お子さんの将来は、親ならば誰もが描くものがあります。
子どもが苦労しないように、いい人生が送れるように、そう思って子どもの人生を決めたがるものです。
でも、お子さんの人生は、いったい誰のものなのでしょうか？
自分の人生は自分のものと大人ならば、普通に考えます。それでも、お子さんのことになると、
いつの間にか自分の人生の一部になってしまっているのではないでしょうか。
魂はお子さんでも、大人でも同じです。社会に出るのが遅れているだけです。
その時には、よく見える道でも、お子さんが今世でする目的とは違うかもしれません。
一度立ち止まり、お子さんにとっての、幸せはなんなのかよく話し合ってみるのも大切かもしれません。