東日本大震災から一年。



あの悲しみの日々から一年が経ちました。



だけどあの日のことが、まるで昨日のことのようにも思えます。



そして、被害に遭われた多くの方々は今も尚、消えない心の傷と懸命に向き合い、闘っておられることと思います。









この震災では多くのものが失われ、壊され、また多くの尊い命が失われました。



だからこそ、私たちは人と人との強い絆をあらためて知ることができました。



日本人が忘れかけていた大切な何かに気付かされました。







誰も一人で生きているわけではなく、誰かに生かされています。





共に相手のことを思いやり、感謝の気持ちを持って生きていくこと







未来はつながっていきます。









今後も



明日を生きる皆様ひとりひとりを



真心をもって応援していきたいと強く心に誓いました。