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日記
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『運をつかむ人、逃す人』 日付:2010-11-25
こんにちは!

易経占い師&開運カウンセラーの神代です!

メール占い専門館でお世話になっております。

そのご縁で鑑定させて頂いたご相談者様もいらっしゃいます。

鑑定させて頂くご縁がありますことは、私にとってもまた、精進努力の機会ともなり大変、ありがたく思っております。

この日記を読んでくださっている方とも、いつか鑑定のご縁が結ばれることがあれば嬉しく思います。

さて、今回は折角、時間を割いてこの日記を覗いてくれた方のために運が良くなる基本ポイントをお話させて頂きたいと思います。

運命を好転させる方法はいろいろとあります。

その中でも最も基本的で大切なポイントがあります。

それは、「ご縁」を大切にするということです。

運をつかむ人は、いつも「ご縁」を大切にしています。

別の言い方をすれば、運の強い人は、なんでもないようなことにも、自分の運がよくなるキッカケを見つけてすぐに行動に移します。

例えば、恋愛運の強い人は、友人からコンパに誘われたりすれば、すぐに出向いてゆきます。

友人からの異性の紹介はいいか悪いかをあまり厳密に考えずにとりあえず会ってみる。

もちろん、コンパにでてもすぐに恋愛に結びつく出会いはないかもしれませんし、紹介された相手が必ず好みの相手とはかぎらないでしょう。

それでも、運の強い人は、そういった瑣末なことにとらわれずにフットワークが軽い人が多い傾向があるのです。

逆に運の流れを逃してしまう人は、この「ご縁」をうまくつかめないでいる人が多いものです。

友人からコンパに誘われても、「どうせ良い人なんかいない」とはじめから諦めてご縁を結ばなければ、出会いのチャンスは生まれません。

異性の紹介を受けても「気に入らないから会うだけ無駄」と決めつけてしまえば、恋愛運も逃げて行ってしまうものです。

これは、恋愛運だけに当てはまるものではありません。

良き運命とは「ご縁」を通じてやってくるものです。

普段から「ご縁」を大切にする習慣を身につけなければ、いざという時に運を引き寄せることができなくなってしまいます。

占い鑑定においても、迷わず思い切って占い師に相談を持ちかけてみると意外な視点からアドバイスがもらえたりして、新たな「ご縁」を結ぶチャンスが到来することもあります。

逆に二の足を踏んでなかなか占いの扉をたたくのを躊躇している間にチャンスが逃げてしまうことも十分ありえる話です。

もちろん、自助努力をすることが占いを有効に活用する大切なポイントでもありますが、占いを受けてみるという行動を起こすそのことも一つの自助努力であるということもいえるでしょう。

私、神代は、皆さまの勇気ある一歩をお待ちしております。

易経占いの扉は今、あなたの目の前に立たずんでいます。

この扉を叩くか、なにもせずに立ち去るかは、あなた次第です。

どちらにするにせよ、私はあなたの人生に幸せが訪れることを願っています。

日記を通して、あなたとの出会いのご縁を頂けたことに感謝いたします。



あなたの易経占い師 神代より