
『人間にはバイオリズムがある』 日付:2016-11-14
“バイオリズム”とは、
「生命」を意味する bio(バイオ)と
「規則的な運動」を意味する
rhythm(リズム)の合成語です。
生理状態、感情、知性などは
周期的パターンに沿って
変化するという
仮説にもとづいています。
人には、
3つのリズムがあると
考えられています。
身体(Physical)、
感情(EmotionalまたはSensitivity)、
知性(Intellectual)
の3種類の波を
用いて、人それぞれの
現在の状態を説明
されることが多いです。
それぞれのリズムは、
誕生日を基準とする同じ振幅の
波として表されます。
ある意味、法則のようなものです。
人生にもバイオリズムがあり、
一ヶ月の中にも
バイオリズムはあります。
一日のなかでも、
いい時間帯とわるい時間帯と
リズムがあります。
この世界は、
2つのもので構成されています。
宇宙の法則にもとづくものであり、
正と負、プラスとマイナス、
陰と陽、光と闇、
吉と凶などあります。
この日記を読んでくださっている
読者のみなさんも、
たいていプラスの方だけを
望んでしまいますよね。
世の中には、2つあるのに。
いい事ばかりを
求めてしまいます。
光ばかりを
求めてしまいます。
“闇”がなければ“光”
もありません。
それなのに、人は、
いい出来事ばかり、
光ばかりを求めてしまいます。
バランスです、リズムです。
したがって、ベストは、
人は時にとても調子の良い時が
あるけれども、最高潮の時に、
良い物を手に入れない
方がいいです。
最高に素晴しい賞をもらう、
そんな時です。
例えば、ハリウッド映画スターの場合、
アカデミー賞をいくつももらうと、
不幸な死に方をすると、アメリカで
都市伝説のようにいわれています。
すごい賞をもらうと、
病気やケガを負ったり、
急に亡くなったりしますよね。
たまたまラッキーさで一山当てた、
成金の人が、身分不相応な
大邸宅を建てた人にも、
同じようことが起こります。
だから日本では昔から、
「負の先払い」といって、
棟上げ式の時に、紅白のお餅をまいたり、
近所の人にお酒を振るまったり、
お金をまいたりして、
負の先払いをする風習があります。
すべてはバランスです。
どこの扉をたたいても
開かない悪い時期っていうのは、
外へ向かおうとしても
ドアが開かない時期です。
じゃあ、どうすればいいのか、
内に向かえっていう
指令と理解すべきです。
内に向かうっていうのは、
棚卸しの時期、
バーゲンセールの時期
ではありません。
だから、品物を揃えなければ
いけません。
知識、教養、技術、
自分の財産を増やして
おきなさい。
そういう時期と
とらえるべきです。
セールの時期がくると、
不思議なくらい、
色んなところの
突破口が開けていきます。
突破口が開いたら、
貯めてたモノを一気に噴出
できると、
人生がうまく回り出します。
回り出したら、最高潮まで
いかないうちに、引くようにします。
2番手3番手で引いておいた方が
無事でいられます。
これ、宇宙の法則です。
プラスの振れ幅が大きければ、
その分だけ、マイナス方向へ
振れることになります。
真理です、法則です。
あっちがダメならこっちがある、
こっちがダメならあっちがある、
なにか突破口があるのが、人生です。
バランスが大事です。
青龍子
「生命」を意味する bio(バイオ)と
「規則的な運動」を意味する
rhythm(リズム)の合成語です。
生理状態、感情、知性などは
周期的パターンに沿って
変化するという
仮説にもとづいています。
人には、
3つのリズムがあると
考えられています。
身体(Physical)、
感情(EmotionalまたはSensitivity)、
知性(Intellectual)
の3種類の波を
用いて、人それぞれの
現在の状態を説明
されることが多いです。
それぞれのリズムは、
誕生日を基準とする同じ振幅の
波として表されます。
ある意味、法則のようなものです。
人生にもバイオリズムがあり、
一ヶ月の中にも
バイオリズムはあります。
一日のなかでも、
いい時間帯とわるい時間帯と
リズムがあります。
この世界は、
2つのもので構成されています。
宇宙の法則にもとづくものであり、
正と負、プラスとマイナス、
陰と陽、光と闇、
吉と凶などあります。
この日記を読んでくださっている
読者のみなさんも、
たいていプラスの方だけを
望んでしまいますよね。
世の中には、2つあるのに。
いい事ばかりを
求めてしまいます。
光ばかりを
求めてしまいます。
“闇”がなければ“光”
もありません。
それなのに、人は、
いい出来事ばかり、
光ばかりを求めてしまいます。
バランスです、リズムです。
したがって、ベストは、
人は時にとても調子の良い時が
あるけれども、最高潮の時に、
良い物を手に入れない
方がいいです。
最高に素晴しい賞をもらう、
そんな時です。
例えば、ハリウッド映画スターの場合、
アカデミー賞をいくつももらうと、
不幸な死に方をすると、アメリカで
都市伝説のようにいわれています。
すごい賞をもらうと、
病気やケガを負ったり、
急に亡くなったりしますよね。
たまたまラッキーさで一山当てた、
成金の人が、身分不相応な
大邸宅を建てた人にも、
同じようことが起こります。
だから日本では昔から、
「負の先払い」といって、
棟上げ式の時に、紅白のお餅をまいたり、
近所の人にお酒を振るまったり、
お金をまいたりして、
負の先払いをする風習があります。
すべてはバランスです。
どこの扉をたたいても
開かない悪い時期っていうのは、
外へ向かおうとしても
ドアが開かない時期です。
じゃあ、どうすればいいのか、
内に向かえっていう
指令と理解すべきです。
内に向かうっていうのは、
棚卸しの時期、
バーゲンセールの時期
ではありません。
だから、品物を揃えなければ
いけません。
知識、教養、技術、
自分の財産を増やして
おきなさい。
そういう時期と
とらえるべきです。
セールの時期がくると、
不思議なくらい、
色んなところの
突破口が開けていきます。
突破口が開いたら、
貯めてたモノを一気に噴出
できると、
人生がうまく回り出します。
回り出したら、最高潮まで
いかないうちに、引くようにします。
2番手3番手で引いておいた方が
無事でいられます。
これ、宇宙の法則です。
プラスの振れ幅が大きければ、
その分だけ、マイナス方向へ
振れることになります。
真理です、法則です。
あっちがダメならこっちがある、
こっちがダメならあっちがある、
なにか突破口があるのが、人生です。
バランスが大事です。
青龍子