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日記
青龍子
青龍子の日記
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『「最悪の日」の乗りこえ方』 日付:2016-11-24
青龍子です。


実話です。

相談者の方で、運命的な再会を
はたした人がいます。

ついに彼女は

「彼との再会」を引き寄せます。

しかし当日、彼女に最悪のトラブルが
起きます。


「彼に会いに行こうと思います」

と相談者は決心します。

同時に相談者は、
12年ぶりの再会を引き寄せるため
ある計画を私と一緒につくりました。

計画を実行している間、
相談者は、ふしぎな幸福感を
感じていました。

数日後、信じられない出来事
が起こります。

会いたいとおもっていた彼の方から

「最近どうしてる」
と連絡がきました。

シンクロですね。

日常生活でも起きます。

“シンクロニシティ”

デジタル時計を見たら、11:11:11だった。

出かけるときに慌てていたため
財布を忘れたことでいつもの
電車に乗り遅れたが、
その電車が事故にあった。

昔の同級生の話をしていたら、
その同級生から電話がかかってきた。



自然な流れで
再会することになりました。


約束の日。

「なんて最悪な日なの!」

待ち合わせ場所で
歩行者にぶつかり、
彼女はコーヒーをかけられてしまいます。

パニック状態になりながら、
彼女の頭の中で、

“こんなことは人生で初めて。
よりによって、なんで今日なのでしょう。“

あるサイトの調査によると

1位 急いでいるときに限って信号が赤 36.2%
2位 出かける前に限って電話がかかってくる 26.6%
3位 傘を持っていないときに限って雨が降る 18.7%
4位 お金がないときに限って、大きな出費が必要 18.5%
5位 忘れてはいけないものに限って、家に置いてくる 16.8%

「いくつかの方法があって、
一つが悲惨な結果に終わるものである時、
人は必ずその方法を選ぶ」

「失敗する余地があるなら、失敗する」


シミの付いた服を見て、
絶望的な気分になります。

彼女が話してくれました。

“これまでの私なら
きっと逃げ出していたと思います。

適当な嘘をついて、彼と会わずにすむことを
選んでいたに違いありません“

でも、彼女は、今回だけは違いました。

「もし緊張したり、逃げ出したくなった時は
◯◯してください。」

私のこの言葉を思い出してくれました。


宇宙のすべてを信頼し
ありのままの自分に誇りをもつ。

彼女はすぐに、◯◯を実践しました。

その瞬間、

「ちょっとしたシミなんて大した問題じゃない。
 やっときた再会のときを楽しもう」

そう思えたそうです。

彼女は最大限の勇気を振り絞り
笑顔で彼を待つことになります。



青龍子