『3歳の孫娘が伝える「イチゴが食べたい」』 日付:2017-03-19
宮城県南三陸町で、
娘婿と孫娘を
津波で喪った女性は、
震災後3年目の夏、
落ち着きを取り戻した中で、
孫娘が夢にあらわれるようになる。
「イチゴが食べたい」
「じゃがりこが食べたい」
と生前好きだった食べ物について、
女性に話しかけてきた……。
そして、
毎年3月11日が近づくと、
なぜか、
テントウムシが目の前に……
孫娘は、
「テントウムシになりたい」
とよく夢を話していたのだ。
テントウムシがあらわれるたびに、
女性は、心がときめくという。
青龍子
娘婿と孫娘を
津波で喪った女性は、
震災後3年目の夏、
落ち着きを取り戻した中で、
孫娘が夢にあらわれるようになる。
「イチゴが食べたい」
「じゃがりこが食べたい」
と生前好きだった食べ物について、
女性に話しかけてきた……。
そして、
毎年3月11日が近づくと、
なぜか、
テントウムシが目の前に……
孫娘は、
「テントウムシになりたい」
とよく夢を話していたのだ。
テントウムシがあらわれるたびに、
女性は、心がときめくという。
青龍子