青龍子です。


目標を達成したい場合、
頭脳の役割として、2つあります。


一つは（目標）を立てること、

もう一つは、その目標に

（集中）することです。



では、（目標）を
なかなか決められない時には、

どうすればいいでしょうか。



人間の頭脳がもつ、

「自動誘導装置」

を利用します。


どのような方法かというと、

人間は、頭脳によって、
いつも頭の中で思い描いている
人間や場所、環境に

自動的に導かれるという
基本的生活習慣を使います。

また、人間の頭脳には、

巨大な検索エンジンに
類似した機能がございます。


（目標）があれば、、、

この検索エンジンによって

自動的に（目標）までの道筋が
常に検索されることになります。

そうしていれば、
やがて、、、

（目標）やそこに至る道は、
自然に生まれてきます。


他方、（目標）が、
まったくない時には、

自分の（目標）を見つけることが
目標になります。



問題を解決しなければならなくなった時、
寝る前に頭脳をプログラミングすれば、

眠っている間に、
解決策が孵卵されます。

眠っている間に、無意識を使って、

アイデアや問題の解決策を
ひねり出す方法です。

普通の人は、
このようなことはしませんよね。


自分が何かを求めていて、

そのことが頭脳の中で理解
されていれば良いことです。

求めているのは、
（目標）であることもあるし、
（問題）であることもあります。



どうすれば、

アイデアや解決策を

手っ取り早く考え出す
ことができるのでしょうか。


それは、毎晩、寝る前に、

自分自身へ質問をしておく方法を
オススメいたします。

自問自答することで、
眠っている間、
または目覚めたとたんに

アイデアや解決策が浮かんできます。

枕元にペンと紙を
置いておく人が結構居ます。



青龍子