青龍子です。

今日は、
スピ系の実践的な鑑定へ
応用している方法

について解説します。

私も使っている手法です。


“閃き”は、

既存のものの中にあるもの
発明みたいなものではなく、

今ある情報、

目で見えるモノ、
読めるモノ、
聞こえるモノ、

の中から探せる。


これが分かっていると
すごく楽になります。



たとえば、

ある事象が起きたとします。

その事業を見た時に、
その要素を抽象化する。


この作業をします！
繰り返します。


そしてそれを、

自分の今抱えている相談内容に
当てはめて考えてみます。

ちょっとわかりにくいですよね。

ということで、
いくつか事例をお話ししましょう。



たとえば、【100円ショップ】。

ある相談を受けている時期に、
気になる100円ショップが
目の前に出てきて、

なんとなく入ってみる。

この出来事の“要素”は何だろう？

そう考えて
自分なりの“ヒント”を抽出します。

・低価格
・均一価格
・計算しやすい価格
・品揃えの豊富さ

このような要素が
抽出できたとします。


自分の閃きも否定せずに
いろんなパターンを考えてみる。



じゃあ、【1、000円カット】はどうか。

・1、000円の均一価格
・10〜15分程度の短時間
・シャンプーなど無駄なものをカット



こうして考えていくと、

短時間で“閃き”が見つかります。

ヒント、キーワードを
見つけることができます。



何か参考になりそうな
出来事があったとしたら、

その要素を抽出する。

“兆し”は、身近で起こります。



そして、、、

発見した要素を
今抱えている相談内容へ当てはめてみる。

すると、

思いも寄らない広がりが
あります。



青龍子