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日記
青龍子
青龍子の日記
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『戦意喪失』 日付:2017-05-22
青龍子です、


ほとんどの失敗の原因は、

「戦意喪失」

です。


いや…

世の中に、数々の成功方法が書かれた本が
たくさん出回っていますが、、、

成功できない要因は、これです!

「戦意喪失」


まだやれることがあるのに、
やる気を失ってしまうことです。



野球のゲームで例えるならば、

9回裏10点差で負けているようなゲーム、


サッカーのゲームで、
後半5点差で負けているゲーム、


「さすがに無理でしょ…」


という気持ちになりますよね。



「まだわからないよ…
試合はこれから!」

と言っても、

「いやいや、
これはもう無理だよ」

と、心の中で、
負けを確定させてしまいます。



「思考は現実化します」

注意が必要です!


行動量は減り、思考も停止し、

挙句の果てに、
言い訳を考え始めます。


まだできる事があるのに、
やれることがあるのに、

“戦意喪失”する人が多いです。


いくらでも挽回できる
タイミングでさえ、

戦意喪失してしまいます。


それは、あきらめるの早すぎ!

です。


一方で、
戦意喪失しない人もいます。


私の相談者様の中にも、

あと数日で3、000万円の資金が必要で、
走り回っている経営者もいました。


で、、、

数日後には、

「なんとかなったよ」

と言ってました。

なんとかなるもんですね。



「さすがに無理でしょ…」

と思っても、

ぜひ、、、あきらめずに、
行動し続けて下さい。

何か、、、
新しい方法がきっとみつかります。


うまく行かない時は、

自分の枠を取り払って、
新しい方法を編み出す機会です。


「ピンチはチャンス」

です。

試練=チャンスと、
とらえるようにしてください。


実際に、大逆転した時の
感動は最高ですよ!

やみつきになります。



でも…

くじけそうになったら、
この曲を聴いてください。


「10カウント(竹原ピストル)」

全てを見つくしたふりをして、
全てを聞きつくしたふりをして、
走り方を忘れたふりをして、
叫び方を忘れたふりをして、

執着もできず、投げやりにもできず、
文字通り適当にうまいことやって、
茶化して無理に微笑んでみたところで、

そこに見えるのは
ただひたすらに瞼の裏っ側であり、
明日じゃない、そんなの明日じゃない。

ほんとは覚えてるだろ?
ほんとは覚えてるだろ?

ド派手に真っ向から立ち向かって、
しかし、ド派手に真っ向からブッ倒されて、
歪んで、霞んで、欠けた視界の先にある、
それこそが、正真正銘、
挑み続けるべき明日だってことを。


さあ、もう一度立ち上がろうぜ。
そしてまた、どこまでも拳を伸ばそうぜ。


ダウンから、
カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、
哀しいかな、神様の類に問答無用で数えられてしまう
ものかもしれない。
だけど、
カウント10だけは
自分の諦めが数えるものだ。
ぼくは、どんなに打ちのめされようとも、
絶対にカウント10を数えない。


確かに誰に頼んで鳴らしてもらった
ゴングじゃない。
例えば季節のように、
いつの間にか始まっていた戦いなのかもしれない。

しかも運やら縁やら才能やらといった
ふわついた、
しかし絶対的な事柄がどこまでも付き纏う
ちっともフェアじゃない戦いなのかも知れない。

だからと言って、不貞腐れて、もがきもせず、あがきもせず、
例えば季節のように、いつの間にか終わるのだけは
まっぴらごめんなんだ。

誰かが言ってた、
“人生に勝ち負けなんてないんだ”と。
確かにそうなのかもしれない。
しかし、
人生との戦いにおける勝ち負け、
ニアリーイコール、
自分との戦いにおける勝ち負けは、
やっぱりあると思う。


僕は絶対に負けたくないから、
どんなに打ちのめされようとも、
また立ち上がって、
またどこまでも拳を伸ばす。


ちなみに話は変わらないようで変わりますが、
ぼくは“人生に勝ち負けなんてないんだ”
という人の人生に、
心を動かされたことは、
一度たりとも、無い。


ほんとは覚えてるだろ?
ほんとは覚えてるだろ?

ド派手に真っ向から立ち向かって、
しかし、ド派手に真っ向からブッ倒されて、
歪んで、霞んで、欠けた視界の先にある、
それこそが、
正真正銘、挑み続けるべき明日だってことを。


さあ、もう一度立ち上がろうぜ。
そしてまた、どこまでも拳を伸ばそうぜ。


ダウンから、
カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、
哀しいかな、
神様の類に
問答無用で数えられてしまうものかもしれない。
だけど、カウント10だけは
自分の諦めが数えるものだ。
ぼくは、
どんなに打ちのめされようとも、
絶対にカウント10を数えない。


カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9
さあ、もう一度立ち上がろうぜ、
もう一度どこまでも拳を伸ばそうぜ。
カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9
どんなに打ちのめされようとも、
絶対にカウント10を数えるな。



青龍子