先々週のことです。

19歳の愛猫が長寿を全うしました。

食事をしなくなり、あ、これは自分の死期を悟っているのではないかと思いました。

19歳というと、人間で言えば92歳。そろそろ飼い主も覚悟する時期です。

悲しいという気持ちもありますが、動物病院に連れて行って、怖い思いをさせちゃったかなとか、無理矢理ご飯を食べさせてゴメンネ、という気持ちもあります。


そして昨日、夢に愛猫が出てきました。7年前にやはり20歳で亡くなった猫も出てきました。

掌に、水を汲んで、飲ませると、懐かしい舌の感触で、水を飲んでくれました。

何だか幸せな夢でした。





そして、先日、ある人から「5歳の猫がいるんだけど、この子は本当にウチに来て幸せなのかといつも心配している」という話を聞きました。

その瞬間「うん、幸せだよ」という声が聞こえました。



ペットの気持ちなども鑑定可能です。

言葉を持たない彼らだからこそ、気持ちを知りたいものですよね。