霜月は霜が降る月の意味である。他に食物月（おしものつき）の略であるとする説や
凋む月（しぼむつき）末月（すえつき）が訛ったものとする説も有りまた
神楽月（かぐらづき）子月（ねづき）の別名もあります。

旧暦の10月が11/18（土）〜12/17（日）まで出雲大社にて神在月（かみありづき）
です。11/28（火）神在祭12/1（金）月始祭午前10時から

大国主大神をはじめ全国の八百万の（やおよろずの）神々に人々の幸縁結びを祈る祝詞が奏上されます。参列には事前に往復ハガキの申し込みが必要になります。


12/２(土)〜12/4(月)縁結び大祭、午後4時より神宮が本殿楼門に向かい
門の扉を3度叩きつつ「お立ち〜お立ち〜」と唱えこの瞬間に神々は神箱を離れ出雲大社を去ります。



神在祭では全国の八百万の神様が来ている為、目には見えないですが強いパワーを感じる事が出来るでしょう。