こんにちは。お久しぶりの日記となりました。
今日はクリスマスですね。

楽しいイベントに出かける人もいるでしょう
家族とゆっくり過ごす人
クリスマスなんて関係なしにお仕事だという人

様々な過ごし方があるでしょうね。

私はなぜかいつも、聖なる夜には
命のことを考えます。
常日頃から考えることではあるのですが

年末の時期も重なって、クリスマスの時期は
ますます深い思考になっていくのです。

そんな中でも毎年テーマのようなものがあって
今年は命と同時に死について思いが巡るようになりました。

これまで無意識のうちに蓋をしていた人との別れ
それが浮上してきたのだと思います。

クリスマスの時期に死のお話なんて…
と思う方もいるかもしれませんね。

私は気付きました。
自分の死についてイメージすること
誰かが命を懸けて伝えたかったメッセージを深く読み解くこと

それは発明であり、より生を輝かせるものであり
自分は何のために命を使うのかということに繋がっていくのでしょう。


そんな中、「輪廻転生（生まれ変わり）」が量子論の観点から判明したという
ニュースが飛び込んできました。
面白いですね。

死後その人の意識は、周りの人の脳に張り付くのだとか。

なるほど。
意識体も物質であることがすでに証明されていますから納得です。

私もお客様のご依頼で亡くなった方のメッセージや前世の記憶などを
お伝えすることがありますが
最後には
「でも、亡くなった方の意図を１番にくみ取れるのはご依頼者さんだ」と
常々感じていましたし、

物理学の視点からいっても
より近い場所にいる人が、より強い影響を受けるというのは
誰もが理解できることですよね。

前世の記憶も、ほとんどの人が覚えていないけれど
一部は感覚として残っていたり、まれに「きちんと記憶がある」という人がいるのも
納得です。


この概念が一般的となれば
死が終わりではない事が、多くの人にとって当たり前になりそうですね。

死は「怖いから避けるもの」ではなく
意味を理解して受け入れること。

それが、命を輝かせ
単純に言えば「元気になること」にもつながります。

あなたが生まれてきたことに感謝を込めて。

皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください。