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日記
レディ・ポルシャ
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09月27日「鑑定受付時間について(2024.9~11月)」
『‘当たり前’かもしれないけれど、それでも…感謝』 日付:2011-03-02
こんばんは、レディ・ポルシャです。

よく宅急便を利用するのですが、不在のときも多く、
そんなときは業者さんにマンションの宅配BOXへ
品物を入れてもらうようにしています。

通常は不在票に書かれた宅配BOX暗証番号を入れれば
BOXが開くのですが、今日は何度やっても扉が開きません。

暗証番号の入力ミスか、担当さんのミスか、
いずれにしても扉は開かず、品物を取りだすことができません。
困って宅急便の配達担当者さんに電話したところ、
お忙しい中、わざわざうちのマンションまでやってきてくれましたvv

担当者さんがやってもやっぱり開きません。
ガタガタガタガタ…。
格闘すること数分。

「……!!」

ようやくBOXの扉が開きました。
どうやら届け物の箱が大きかったため、
扉のところにひっかかって
正しい番号にもかかわらず、扉が開かなかったようでした。

「僕のせいです。
寒い中、お待たせしてしまって申し訳ありませんでした」

深く頭を下げた配達担当者さん。

担当者さんとしては当たり前なのかもしれませんが、
その対応が私にはとてもうれしかったのです。

以前にも別の業者さんで同じようなことがあったときに、
そこの業者さんは電話で全て済ませ、
結局扉が開かず、そのときは私が自力でなんとか開けました。

それが、今回の業者さんは、わざわざうちまでやってきてくれて
一緒に開けようとしてくれた、その心意気におおげさではなく、感動しました。

業者さんとしては当たり前のことを当たり前のようにしただけかもしれませんが、
丁寧な応対、謙虚な態度、親身な姿、ひとつひとつが
その担当者さんのお仕事への姿勢を見るようで感謝の気持ちでいっぱいでした。

私も仕事をするときに、そんな風にしたいと思いました。
配達担当者さん、本当にありがとうございます。