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日記
『開運師をめざしています』 日付:2020-01-24
私がめざしている存在は「開運師」です。
どんなに深い悩みがあり、病の人でも開運のサポートをし、力になれる人になりたいと思っています。今はまだまだ遥か彼方の段階ですし、たどりつける存在かはわかりませんが、この命が尽きるまではめざしていきたいと思っています。

人はどんなに努力しても別の人間にはなれません。
別の人間のように演じることはできるでしょう。
人の性格は宿命的なもので個性というべきものでしょう。かえるべきものではないと思うのです。

私は私なりに生き、あなたはあなたなりに生きていくのが本来の生き方でしょう。
相手にあわせて、相手の好むように努力していっても、いずれは破綻するだけでしょう。
私なりに生きていくことを受け入れてくれる人。
あなたがあなたなりに生きていくことを受け入れてくれる人こそが、最も大切な人なのだと思います。

その人との縁の深さは、運気が底のときにはっきりとわかります。
運気が底になると、多くの人たちが自然と離れていきます。そして、運気が上向いてくるとまた寄ってきます。運がよい人というのは、本能的に運気が悪い人からは離れていくものです。それでも、いちばん大切にしなければならない人は、運気が底のときでも離れていかない人です。

誰もが、他人の奴隷ではありません。
人のいいなりにならなくてよいのです。
自分の色に染めようとすること。自分の思うようにならなければ怒り、排除することこそが愚かなことでしょう。
パンダが好きだからといって、犬にペイントなどすることとおなじ、愚かなことです。
私は私、あなたはあなたでよいはずです。

人の心、思い、考えは季節のようにうつりかわります。
寂しく哀しいことですが、それが現実です。
ですが、決して罪なことではないでしょう。
季節がうつりかわることが罪とはいえないように。

宿命はかえられなくても、運命はかえられる。
運命のすべては定まっていないと信じています。
占星学的に運気が悪いとでても、いつの日か、大難が小難に、小難が吉となるよう、サポートさせていただける人になりたいと思っています。