『張り手』 日付:2021-07-17
最近、相撲を見て気になることがある。
「張り手」だ。
NGではない相撲の技のひとつではあるが
相手の不意をつく技であって、何度も殴り合いのように多用する技ではない、
というのが個人的な解釈だ。
大関や横綱にまでなっている力士達が
毎回の取り組みで登場させ、対戦相手の顔や頭を何度もはたくのは
どうにも胸が悪くなる。
他の技で充分勝てるのに、何故敢えて「張り手」をするのか?
そこには心の闇がありそうだ。
「張り手」だ。
NGではない相撲の技のひとつではあるが
相手の不意をつく技であって、何度も殴り合いのように多用する技ではない、
というのが個人的な解釈だ。
大関や横綱にまでなっている力士達が
毎回の取り組みで登場させ、対戦相手の顔や頭を何度もはたくのは
どうにも胸が悪くなる。
他の技で充分勝てるのに、何故敢えて「張り手」をするのか?
そこには心の闇がありそうだ。