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日記
虹子
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『「守護霊さんが自分を護ってくれている気がしない」(?)それはなぜ???』 日付:2022-01-19
こんにちは。虹子です。
皆さんいかがお過ごしですか?

皆様からのご相談で
「私の守護霊さんは何と言っていますか?」という
ことを質問されることがありますね。

これは裏を返すと
「守護霊さんて、本当にいるの?」
「私を護ってくれているはずなんだよね?」

「だけど、全然そんな気がしないんですけど!?」

という本音が見えてきます。


人は、ツイていない事が続いやり
幸福感を感じることから遠ざかっていると

「神様なんていやしない」とか
「主義霊なんていやしない」
「スピリチュアルがどうのこうの言う奴なんか大嫌いだ」

という想いが湧いてきがちです。


でもこれはね、

【神様や守護霊というものが、自分とは完全に切り離された存在だ】

と思っていることがそもそもの間違いなのです。


私たちは3次元で肉体を持って生きていますから
一見すればそりゃあ、自分以外のものは全て自分とは切り離されているように感じるでしょう。


実際のところ上手くいかない人というのは、

「神様や守護霊はとてつもなくすごい存在で
きっといつか、そのすごい力で自分を幸せにしてくれる」
という感覚です。


一方、上手くいく人というのは
そもそも自分を信頼しています。
自分を信頼しているから

表面では自分を謙遜していたとしても

「すごい自分と、すごい神様が共にすごい世界を創れる」

という感覚を持っています。

神様と自分は切り離された存在ではなく
「当たり前に繋がっている」という感覚なのです。


自分という存在も認めるし
自分の作っている世界のすばらしさも認めるし
とはいえ、自分だけの力で到底できたことではないと分かっているから

身の回りの人たちのことも認め
上手くいく過程で起こった不思議なめぐりあわせも
認めることができて

「その先にきっと神様や守護霊さんの力があったのだろう」
という考えに至るのです。


上手くいかない人は
「神様を信じます」という言い方をします。

信じる・信じないと言っている時点で信じていないのです。


上手くいく人は
神様を自分の一部だと感じているから
信じるも信じないもないのです。


「神様や守護霊さんが自分を護ってくれていないのでは?」
と思う時は、
そもそも自分を信じていないのです。

上手くいくために周りが協力してくれないのではなく
協力させていないだけなのです。

自分が理不尽な立場にいると思った時
世の中が不条理に思えた時には

自分で自分のことをどう思っているのか
振り返ってみるのもいいかもしれません。