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日記
裕 美子
裕 美子の日記
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『ちらし寿司の日はひな祭りだけではない?』 日付:2022-06-27
こんにちは♪裕美子です。

今日も猛暑日の地域がありますね。一度にではなく、こまめに水分を補給するように意識することが大切です。水分不足は運気の停滞にもつながります。

さて、突然ですが、皆さんは最近ちらし寿司、召し上がられましたか?よくある回転寿司屋さんでも特別な行事の日でなければ1年中用意されていませんし、「お寿司」という聞いて真っ先にちらし寿司をイメージする方は少ないと思います。

特に有名なのはひな祭りの日に食べるというもので、ひな祭りシーズンを迎える前になるといろいろなスーパーのチラシでもドーンと大きくちらし寿司を提案していますよね。でも、このちらし寿司の日はひな祭りの日ではないのです。

それはいつなのか。今日です!

じつは、「ちらし寿司の日」は6月27日。私も最初に知ったときはかなり意外でしたが、ちらし寿司の生みの親とも言われる岡山のある藩主の命日ということでこの日になったそう。このことを知ってから、なんとなくこのイメージが私の中で定着してしまい、今夜もちらし寿司で決まりです(笑)

でも、別にひな祭りの日でもなければちらし寿司の日でなくても、なんとなくおめでたいイメージがありませんか?普段あまり食べないということもあるかもしれませんが、実際にちらし寿司は江戸時代から縁起にいい料理とされていました。

魔除けの色の赤の海老や人参やれんこん、豆類といったおせち利用理でも縁起物とされる具をまとめて華やかな見た目ということで、大勢でお祝いする席にはまさにふさわしいとして定着してきたちらし寿司は、大勢の人で囲むということもものすごく大きな縁起物としてのポイント!

おめでたい席には大勢の方が集まり、そのぶん幸福が豊かになり、この豊かになった幸運をおすそ分けするとさらに大きな幸福につながると信じられてきました。今の時代の私達としても素敵な考え方ですよね。

皆さんもなんとなく運気が低迷しているような気がしていたり、どうも体調が心の調子も含めて好調と言えない状態が続いていたりという場合には、ちらし寿司、いかがでしょうか。


ちなみに、私が住む関西のちらし寿司は関東の方がご覧になると「生のお魚がない!」と驚かれるそう。関西では「ばら寿司」とも言われますね。

酢飯は日本が世界に誇るおいしいお米の縁起ごはんです♪