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日記
裕 美子
裕 美子の日記
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11月02日「月に一度のお赤飯を炊くことで得られる時間」
『初夢でなくても一家円満に♪』 日付:2023-02-17
こんにちは♪裕美子です。

突然ですが、「国産なす消費拡大の日」があることをご存じですか?

ずばり今日です。毎月17日に設定されています。おなすは体の中のめぐりが停滞しないようにサポートしてくれるお野菜。さらにはイライラ予防や解消もサポートしてくれます。1年を通じてリーズナブルに安定して購入できるのにありがたいですよね。イライラは運気の乱れに直結します。

このおなすは新年からおめでたい食べ物と言われますね。新年の初夢に見ると縁起がいいと言われる「一富士二鷹三茄子」はなんと江戸時代から言われている歴史ある縁起物。富士山やなんとなくおめでたそうでも「なぜそこで、なす?ものすごく一般的なお野菜じゃない?」と思いながら理由はわからずという方も多いのではないでしょうか。

確かに今日の日本では1年中どのスーパーでもとりあえず出合えるお野菜の代表格。でも、この表現が生まれた江戸時代には冬におなすを食べられるのは富裕層だけ。庶民はなかなか食べられない高級野菜だったのです。

さらに、全てのお花に実がつくことから「親の言葉は必ず身になる」と言われていました。そして時代が進んで令和の今日でも、そして新年早々でなくてもおなすは家庭円満につながる大地の恵みであることに変わりはありません。

おなすはあらゆる食べ方ができますが、体を冷やすお野菜。体を温める食べ方で運気の冷え損を避けられます。世界に誇る美と幸運の主食のお米との相性文句なしのお味噌汁はもちろん、主菜に唐辛子やキムチ、ラー油等のピリ辛味もおすすめです。

このようにお話していたら、急に麻婆茄子が食べたくなりました(笑)でも、私がおうちでつくる時はお茄子だけで、ひき肉を使わない代わりに赤身の焼き豚を添えます!


かなり話がそれましたが、ちょっと家族間でギクシャクしているような気がしたらぜひおなすを。いつもの野菜炒め、お味噌汁、焼肉としてでもいいですし、おなすのお漬物をおつまみにした夫婦や親子での晩酌もいいですね♪