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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
01月30日「鎮魂と復興の光に包まれ、いざ!」
01月24日「今日の嫌な流れは朝フルーツで切る!」
01月22日「なんでか本当かで運気を下げる人」
01月19日「食べる気になれない時こそ命のために」
01月13日「お正月明けから運気が冷え気味なら腸から温めて波に乗せる!」
01月06日「新年のご挨拶」
『国産なすの日にあらためて「身土不二」』 日付:2023-04-18
こんばんは、裕美子です。


4月17日は1カ月に一度の「国産なす消費拡大の日」。あまり知られていませんが、健康と運気の波を安定させるにはぜひ知っておきたい日です。なぜなら、国産だから。

「身土不二」という言葉をご存じでしょうか。しんどふじ、と読みます。ざっくり説明すると、「身と土は二つにあらず」という意味の言葉で、人間の体と生活する土地は切れない関係になるという意味です。食育の第一人者と言われる医師が提唱しました。


食育というと子どもだけを対象にしていると思われがちですが、理想的なバランスの食事にするための知識と意識という点では大人にも大切です。そして、国産なすは1年中比較的リーズナブルにどこのスーパーでも買えるのでも選びやすいお野菜ですよね。和洋中を問わずお米との相性もばっちり♪

おなすは日持ちしやすく、物事を成す(なす)という縁起物としても昔からよく知られてきました。年明けによく聞かれる「一富士二鷹三茄子」はその典型。皮をむいたり種を取ったりする必要もないので料理初心者さんにもぴったり。

食べやすい大きさにして耐熱容器に入れてふわっとラップしてレンジで加熱して水けを切る、あとはポン酢なりお醤油なり麺つゆなり薬味も適当で縁起物のお米がもりもり進む立派な一品のできあがり!


ちなみに、食生活が荒れている方、健康に不安がある方からの鑑定依頼もお受けしています。ご本人でなくご家族でもかまいませんし、御名前と御誕生日のみで十分なので気軽にお声がけください。