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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
01月30日「鎮魂と復興の光に包まれ、いざ!」
01月24日「今日の嫌な流れは朝フルーツで切る!」
01月22日「なんでか本当かで運気を下げる人」
01月19日「食べる気になれない時こそ命のために」
01月13日「お正月明けから運気が冷え気味なら腸から温めて波に乗せる!」
01月06日「新年のご挨拶」
『でもでも幸運も縁も遠ざける人』 日付:2023-08-20
こんばんは♪裕美子です。

今日は神戸にたまたま用事があるからランチでもと声をかけてくれた友人と久々に洋食屋さんに。
猛暑日でめちゃくちゃ暑かったのでまずはビールで乾杯。赤ワインも頂いて脳も心も体も満たされる素敵な時間でした。

ただ、友人が少し席を外した時に耳に入ってきた私の後ろのテーブルからの会話がものすごく気になった!久々に典型的なでもでもさんでした。

でもでもさんとは、1にでも2にでも、34があっても5にでもというぐらいに「でも、」がどうにも止まらない人。とりあえず「でも、」から始まる方です。例えば、


「私ばっかり仕事与えられすぎ・・・。」「でも、なんだかんだで頑張ってるよね。」

「そうでもないよ。明日も残業決まってるし。」「でも、私は昨日まで3日連続で残業だよ。」


あるあると感じる方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。でもでもさんは相手を否定するつもりはなく、むしろよかれと思って話を聞いている、つもりなのです。


でも、このような会話で「よっしゃ!明日も頑張る!」とはならないのはどなたでも感じると思います。むしろ、なんとなく突き返されているような感覚を覚えませんか?
このようなケースが続くと、でもでもさんとプライベートな話をする気がなくなっていっても不思議ではないですよね。せっかくの縁が薄れることに。


上の会話の「でも」を「そうなんだね。」に変えてみてください。仕事与えられすぎさんに与える印象は全然違いますよね。それだけ「でも」は口から出やすく、連発は運気を下げる要注意の二文字です。


ちょっと心当たりがある方、そんなに機転効かないし!とか思わなくても大丈夫!

まずは「そっか」から始めてみてください。でもでもを卒業しやすい方法です♪