人生に奇跡がたくさん奇跡が起こせるとしたら、素敵なことだと思いませんか。

どの程度「奇跡は起こる」と信じることができるか、それがあなたが起こせる奇跡の量です。
奇跡はいつでも起こり得るものだと、そういう気持ちで世界を見ていたら本当に奇跡的な出来事や不思議な出来事が日常に増えていくでしょう。

奇跡が自由に確実に引き起こせると、急に信じることは、これまでの現実的な意識が邪魔をして難しいかもしれません。
でもこの文章を今読んでいるのなら、あなたは占いという不思議をちょっと信じていらっしゃいますね。
そして占いによって「当たっている、、、」とか、人生をプラスにしてくれるようなメッセージに出会ったこともあるかもしれません。

一見、占い師がその不思議なメッセージを引き出したように感じるかもしれません。
でもそうではありません。
あなた自身が「（占いのような）そういう不思議もあるかもしれない」と先に認めているからこそ、不思議なメッセージを受け取ることを自分に引き寄せています。
ですから、占い師がメッセージを引き出したのではなく、あなたが奇跡や不思議を信じたから、現実にメッセージを引き出した、とも言えるのです。

そう考えてみると、あなた自身に不思議や奇跡を引き起こす、神秘的な力があることを思い出していくでしょう。
なんだか不思議なことが起こったな、と思うことがあったら、いやいやそれはきっと勘違いだろう、なんて思わずに「きっと、私に不思議を引き起こす力があるからなのだ」と認めていきましょう。
だんだん奇跡を受け入れる間口が広がっていきます。

あなたが認めていること、信じていること以外は現実には起こりません。
だから「私は日々奇跡をたくさん受け取ることができる。私は奇跡の導管である。私は奇跡そのものだ。」と信じていきましょう。