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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
11月14日「食事と一緒に運気へのパワーもいただく」
11月09日「本当のラッキーフード?」
11月07日「立冬に合わせて運気をよい方向に変えていく」
11月02日「月に一度のお赤飯を炊くことで得られる時間」
『参拝の秋』 日付:2023-10-21
こんにちは♪裕美子です。

今日は秋晴れの京都で仕事があり、この仕事を全力で早く済ませて神社に直行!素晴らしい快晴の京都に来られたことも含めてご挨拶してきました。前日に全力の早さのためにできる限りのシミュレーションをしていたので、適当に済ませたわけではありません、念のため。

京都に訪れるとよっぽど分単位でスケジュールがカツカツでなければ、私は必ず錦市場に訪れます。錦市場は観光スポットとして海外の方にも知られていますが、京都の料亭はもちろん代々京都で暮らしているご家庭には不可欠な存在。地元の旬の恵みがずらりと軒を連ねている素晴らしい市場です。

そして、必ず神社に参拝します。神社はその土地の大地の気が集まる浄化の場所。境内に足を踏み入れた瞬間、すーっと空気が変わって心も静まってく感覚になりませんか?

京都に限らず、特に初めて訪れる場所では大きさは関係なく神社があれば訪れてみることをご提案します。境内に入って過ごす時間が無いなら。入り口でご挨拶するだけでもおすすめです。ただし、きちんと神社を真正面に見て、帽子は取るべし。最低限の礼儀です。

帽子ぐらいはわかってますからという方、衣服と足元は大丈夫ですか?露出の多い服は神様に失礼なので避けるべし。涼しくなってきても「ファッションは気合い!」とか言って肩が出るトップスやミニスカートを選ぶとせっかく参拝で運気を高められる機会が逆に下がる機会に。

男性の肌が見えるまで下げてズボンをはくいわゆる腰パンやサングラス、サンダルもいくらファッショナブルだったりお気に入りのブランドだったりしても避けるのが大正解です。とはいっても、わざわざ参拝のためのフォーマルウエアを用意する必要はありません。

靴を抜いで上がる正式な参拝でなければ、派手な柄や奇抜な色を避け、見た目も心も「落ち着いて」参拝する意識を持っていれば普段着で大丈夫ですよ。

行楽の秋、紅葉の秋に、参拝の秋もいいですよね。秋の参拝は私にとって秋の風物詩。カウンセリングや鑑定に要する力を浄化、蓄積する大切でありがたく欠かせない時間です。