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日記
舞香
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07月02日「迷いがあるなら『根底』を何にしているかを振り返ってみましょう」
『自分の認識を書き換える:メンタルブロックに気がつく質問』 日付:2024-04-19
皆さま、こんにちは。舞香です。

あなたは「思考は現実化する」という説を聞いたことはありますか?
最近では聞いたことがある人の方が多いのかもしれませんね。

自分の思考が現実の物事を引き寄せるのであれば、行動や状況を変えようとするのではなく、まず思考(メンタルブロック)を変えていけばよい訳です。
でも意外と、今の自分にとってのメンタルブロックは、当たり前すぎて気がつきにくいものだったりもします。
それでも、自分の望みを現実にすることを妨げていたり、望みを達成するのに役に立っていない思考にまずは気がつかないことには、思考を変えること自体が難しいですね。

そこで自分自身にこういう質問をしてみましょう。

「自分の思考が現実化するのであれば、今の自分にとって役に立っていない思考はなんだろう?」

そう聞いてみると、きっと答えが返ってくると思います。

仕事をうまくいかせたい、とか目標を達成したい、とか気になる具体的なテーマがある人は
「私の仕事がうまくいく為に、役に立っていない思考は何だろう?」
と聞いてみてもよいですね。

出てきた答えは、今のあなたが信じている認識(信念)の一つです。
例えば仕事がうまくいって欲しいのに
「仕事は大変なものだ」という思考(認識)があるならば、
現実に仕事は「大変なもの」として現実化されているでしょう。

でも、仕事がうまくいって欲しいなら、
「仕事は楽しいもの」とか「楽々と成果が出るもの」「楽しく自己実現・自己表現ができるもの」というような認識に変えていったら、きっと徐々に仕事はそうなっていきます。
もちろん「仕事がうまくいっている状態」がどういう状態かは人それぞれです。
自分が望む「うまくいっている状態とはどういうものなのか」にも気がついていきましょう。

あなたの役に立っていない認識が発見できたなら、それを「理想の認識」に変えてください。
例えば先ほどの例のように「仕事は大変なもの」という認識が自分の役には立っていないと気がついたとします。

では、仕事に何を望みますか?
どのような自分で働くことを望みますか?

楽に働きたいなら、「仕事とは大変なもの」という認識から「私にとって仕事とは楽なもの」という認識に変えていきましょう。
良好な人間関係を望むなら「私は職場の人間関係にはいつも恵まれている」という認識に変えていきましょう。
「望んだ状態」=「仕事への認識」と置き換えてゆけば、あなたが望んだこと通りのことが現れ始めるでしょう。

認識を新しいものに変えていく為に、アファメーションがオススメです。
口癖のように日々「私は〇〇だ」と、望んだことを繰り返し唱えていきます。
例えば、仕事でもっと楽しみたいのであれば、
「私は仕事をとても楽しんでいる。私にとって仕事とは楽しみを与えてくれるものだ」などなど。

仕事ばかりにならず。もっと自由な時間が欲しいのであれば
「私は仕事をしても自由な時間が山ほどある」「私は仕事をいつもあっという間に終わらせることができる」なんていうのも良いかもしれませんね。
そうやって自分用にアファメーションを作って、いつもいつも唱えてみてください。

舞香