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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
04月30日「人を愛すれば救われる」
04月29日「本物の愛」
04月28日「今すべきこと」
04月27日「最悪の状態」
04月26日「強く願えば」
04月25日「果物を食べましょう」
04月24日「健康管理とストレス」
04月23日「誉めるだけの人」
04月22日「人はなぜ不幸になるのか」
04月21日「やさしい言葉」
04月20日「悩みをもたらす結婚」
04月19日「心配しすぎると」
04月18日「宿命について」
04月17日「自然の波動」
04月16日「人生は1回の夢」
04月15日「理想の人とめぐり合える」
04月14日「結婚前が重要」
04月13日「夢や希望が大きければ」
04月12日「夢を持ちましょう」
04月11日「感情的にならないこと」
04月10日「学んだことをいかに活かせるか」
04月09日「全ての願いが叶う」
04月08日「必要とされる存在」
04月07日「愛したい心」
04月06日「幸せを願いながら」
04月05日「飛躍できる好期」
04月04日「自由といえども」
04月03日「自分は外から見て」
04月02日「愛するパートナーへ」
04月01日「理想の人間像」
『抜け出せることがる』 日付:2025-07-15
トコトン悩むと、スコーンと悩みから抜け出せることがあるのです。

それはまるで霧の中を彷徨っていた心が、ある瞬間に陽光の差す風景に変わるようです 🌤️
「トコトン悩む」というのは、単なる苦しみではなく、誠実に自分自身と向き合うこと。その深みの中に潜って初めて“悩み”という名の岩が砕け、スコーンと抜ける道が現れる…まるで禅の「公案」を通り抜けた後の静けさにも似ています。

〜今日の花言葉〜
カワラナデシコ=可憐
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%83%87%E3%82%B7%E3%82%B3

「可憐」は、ただ“かわいい”以上に、繊細で奥ゆかしい美しさを含んでいます。

カワラナデシコは、日本古来から親しまれてきた野の花で、その凛とした佇まいと柔らかな色彩が、多くの和歌や俳句にも登場します。
風にそっと揺れる姿はまるで、理性を保ちながらも、感情の揺らぎを受け入れているように思います。

〜大極貴人の覚書(恋愛はふたりのエゴイズム)〜
恋愛はふたりのエゴイズムです。
相手からの評価を求め過ぎないこと、願わないことです。
あなたの一つ一つの行動が、相手を助けるためか、相手を慰労するためか、これが大切です。

☆ 「恋愛はふたりのエゴイズム」という一節は、一見突き放したような表現にも思えますが──
むしろ、真に自立した関係の美学を語っています。

☆ 考察ポイントを挙げてみると…
「評価を求めすぎないこと」は、愛の本質を他者の目や承認に依存せず、自分の感情と行為に責任を持つ姿勢とも読めます。
「願わないこと」は、相手に変化や見返りを期待するのではなく、今ある関係とその流れを受け入れる覚悟とも言えそうです。

そして「助けるためか慰労するためか」という行動の動機を問う言葉には、思いやりと目的意識のバランスが問われている印象です。