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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
05月31日「真実に生きて」
05月30日「あなたの本来の姿」
05月29日「そこから再スタート」
05月28日「生活の環境」
05月27日「一生愛せると思ったのに」
05月26日「人に対して素直になること」
05月25日「価値観を変える」
05月24日「生命(いのち)は永遠」
05月23日「失敗とは」
05月22日「本当に必要なもの」
05月21日「青春の夢」
05月20日「人が生きること」
05月19日「愛する心には」
05月18日「立ち直るために」
05月17日「幸福は愛を全うすること」
05月16日「諦めらない進路」
05月15日「心も体も大切」
05月14日「テンションがダウン」
05月13日「人生の糧」
05月12日「得意なものが異う」
05月11日「自分の心を譲らない」
05月10日「心は成長し発展し続ける」
05月09日「否定な人はマイナス」
05月08日「自分の責任を放棄しない」
05月07日「主体的になる」
05月06日「あなたらしい生き方」
05月05日「生まれ変われる」
05月04日「許していく気持ち」
05月03日「大らかな心」
05月02日「心に太陽を持つ」
05月01日「三つの才能」
『抜け出せることがる』 日付:2025-07-15
トコトン悩むと、スコーンと悩みから抜け出せることがあるのです。

それはまるで霧の中を彷徨っていた心が、ある瞬間に陽光の差す風景に変わるようです 🌤️
「トコトン悩む」というのは、単なる苦しみではなく、誠実に自分自身と向き合うこと。その深みの中に潜って初めて“悩み”という名の岩が砕け、スコーンと抜ける道が現れる…まるで禅の「公案」を通り抜けた後の静けさにも似ています。

〜今日の花言葉〜
カワラナデシコ=可憐
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%83%87%E3%82%B7%E3%82%B3

「可憐」は、ただ“かわいい”以上に、繊細で奥ゆかしい美しさを含んでいます。

カワラナデシコは、日本古来から親しまれてきた野の花で、その凛とした佇まいと柔らかな色彩が、多くの和歌や俳句にも登場します。
風にそっと揺れる姿はまるで、理性を保ちながらも、感情の揺らぎを受け入れているように思います。

〜大極貴人の覚書(恋愛はふたりのエゴイズム)〜
恋愛はふたりのエゴイズムです。
相手からの評価を求め過ぎないこと、願わないことです。
あなたの一つ一つの行動が、相手を助けるためか、相手を慰労するためか、これが大切です。

☆ 「恋愛はふたりのエゴイズム」という一節は、一見突き放したような表現にも思えますが──
むしろ、真に自立した関係の美学を語っています。

☆ 考察ポイントを挙げてみると…
「評価を求めすぎないこと」は、愛の本質を他者の目や承認に依存せず、自分の感情と行為に責任を持つ姿勢とも読めます。
「願わないこと」は、相手に変化や見返りを期待するのではなく、今ある関係とその流れを受け入れる覚悟とも言えそうです。

そして「助けるためか慰労するためか」という行動の動機を問う言葉には、思いやりと目的意識のバランスが問われている印象です。