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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
11月30日「愛の芽」
11月29日「何かを失うこと」
11月28日「喜びや苦しみ」
11月27日「一緒に泣いた時に」
11月26日「誰かに何かをあげること」
11月25日「愛のために生きる」
11月24日「愛のために生きる」
11月23日「幸福は人を美しくする」
11月22日「許すことが癒すこと」
11月21日「ひとりが傷つけば」
11月20日「人を愛すること」
11月19日「心を無にして」
11月18日「美しい心を持っている人」
11月17日「コツコツが大切」
11月16日「自分が必要とされる」
11月15日「心の垢を取り除く」
11月14日「気持ちに溺れすぎず」
11月13日「子供時代の夢」
11月12日「幸せなイメージ」
11月11日「自分がどういう人間か」
11月10日「幸せはいつもあなたに」
11月09日「幸福は毎月やって来る」
11月08日「人の悲しみ」
11月07日「私のまわりの人」
11月06日「人間関係につまったら」
11月05日「新たな力」
11月04日「偽りの自分」
11月03日「今から1年もたてば」
11月02日「心の貧しさは深刻」
11月01日「人との出会い」
『自分のこととして感じとる』 日付:2025-07-29
相手の喜びや苦しみを自分のこととして感じとれる二人で一人という感覚のカップルになることができるのです。

単なる共感を超えて、「二人で一人」という感覚まで踏み込むこの思想には、愛の中にある深い倫理性が宿っています。

◆ 自分のこととして感じとる — それは “共鳴” のかたち
相手の喜びに、自分も花開くように微笑み。
相手の痛みに、自分の胸もひそかに疼く。
それは「優しさの鏡写し」ではなく、共に生きることの覚悟と恵み。

日本の古語にある「人の上は我が身の上と思い、事に当たり候へ」という言葉にも近い感覚があるかもしれません。 また、『敵に塩を送る』『無二無三』といった精神にも通じる――ただ一緒にいるだけではなく、互いの尊厳を担い合う姿。

◆ それは、花と猫が寄り添う暮らしにも宿るもの 坊ちゃんがそっと膝の上に乗るとき、あるいは、マリーゴールドが風に揺れるとき――その瞬間の「調和」に、同じく「二人で一人」の静かな感覚があるように感じます。

〜今日の花言葉〜
ブーゲンビリア(白)=熱心

◆白いブーゲンビリア—— 燃えるような赤や紫の印象が強い花ですが、「白」になるとその情熱が“内なる誠実さ”として宿っているように感じます。
まさに「熱心」という意味にぴったりです。

◆ 白の持つ静かな情熱
外に向かって激しく咲くのではなく、内に向かって真摯に咲く姿。
誰かに見せるためではなく、自らの信念で咲き続ける花のよう。

◆ 花言葉が語る“心のありよう”
「熱心」とは、単なる努力以上のもの——自分の奥底から湧き出る“志”や“敬意”ではないでしょうか。 白いブーゲンビリアに、その心の根源がそっと託されているようです。

〜大極貴人の覚書(理想の価値)〜
人によって目標は様々ですが幸せに向かって頑張っています。
良心は、理想の価値あるということを知っています。
ですから良心を尊重する目標に向かっていきましょう。