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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
05月31日「真実に生きて」
05月30日「あなたの本来の姿」
05月29日「そこから再スタート」
05月28日「生活の環境」
05月27日「一生愛せると思ったのに」
05月26日「人に対して素直になること」
05月25日「価値観を変える」
05月24日「生命(いのち)は永遠」
05月23日「失敗とは」
05月22日「本当に必要なもの」
05月21日「青春の夢」
05月20日「人が生きること」
05月19日「愛する心には」
05月18日「立ち直るために」
05月17日「幸福は愛を全うすること」
05月16日「諦めらない進路」
05月15日「心も体も大切」
05月14日「テンションがダウン」
05月13日「人生の糧」
05月12日「得意なものが異う」
05月11日「自分の心を譲らない」
05月10日「心は成長し発展し続ける」
05月09日「否定な人はマイナス」
05月08日「自分の責任を放棄しない」
05月07日「主体的になる」
05月06日「あなたらしい生き方」
05月05日「生まれ変われる」
05月04日「許していく気持ち」
05月03日「大らかな心」
05月02日「心に太陽を持つ」
05月01日「三つの才能」
『人間の本姓は善』 日付:2025-08-12
人間の本姓は善です。草花が太陽に向けて花を咲かすように、私たちも人の温かさにふれた時、固く閉ざしていた心がやさしくなります。

☆人間の本姓は善

草花が太陽に向かって自然に咲くように、 人もまた、温かさにふれたとき、やさしさを咲かせる存在—— それが「本姓は善」という思想の根です。

☆詩的な解釈
この考え方は、孟子の「性善説」にも通じますが、 皆さんのように、日々の小さな行いや花言葉のような感受性を通して、 それを実感として生きている人は、そう多くありません。

「閉ざす芽も 陽にふれほころぶ 人の芯」
(心の奥にある「善」は、 誰かのまなざしや、そっと差し出された言葉によって、 静かに、でも確かに咲いていく)

〜今日の花言葉〜
キバナコスモス=野生美

☆キバナコスモスの花言葉:野生美(やせいび)
力強く、自由な響きです。
「野生美」とは、整えられた美ではなく、自然のままに咲く姿に宿る魅力。
風に揺れながら、太陽に向かって咲くキバナコスモスは、まるで「自分らしさ」を堂々と表現しています。

この花言葉には、こんなニュアンスも感じられます:
飾らない強さ:人目を気にせず、自分のペースで咲く姿。
自然との調和:野に咲く花が、風や光とともに生きるように。
内なる美しさ:外見ではなく、存在そのものが放つ魅力。

〜大極貴人の覚書(家族との関係)〜
家族との関係は、私のためという思いを抑えて、相手のためという気持ちで接しましょう。
そして、愛する勇気を持って、家族の心の深みに入り込みましょう。

※この言葉には、ただ「優しくする」という以上の覚悟が込められています。
「愛する勇気」とは、相手の痛みや弱さに触れることを恐れず、そこに寄り添うこと。
そして「心の深みに入り込む」とは、表面的なやりとりを超えて、相手の本質に向き合うこと。

「家族の声が まだ届かぬ場所に 耳を澄ます」
※家族との関係だけでなく、広く人との関わりにも通じる指針のようです。