ホーム初めての方へご利用案内新規会員登録の方はこちらポイント購入占い師一覧よくある質問お問い合わせ
日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
01月31日「心を見つめて」
01月30日「毎日どう過ごすか」
01月29日「遠くの親戚より近くの友人」
01月28日「赤い糸」
01月27日「社会で生きてる全ての人」
01月26日「人間ですから」
01月25日「人生に考えるとき」
01月24日「出会いを受け止める」
01月23日「だれもが宿命を持っている」
01月22日「掃除をいい転機に」
01月21日「成熟した大人の心」
01月20日「必要とされる存在」
01月19日「尊敬している人」
01月18日「夢を思い出して」
01月17日「最も身近なパートナーから」
01月16日「いい運の時こそ」
01月15日「子供は別の人格」
01月14日「体調が悪いときは」
01月14日「新天地への旅立ち」
01月12日「愛するパートナー」
01月11日「幸せってどういうこと?」
01月10日「幸せになれるはず」
01月09日「愛の感性は光り続く」
01月08日「希望は人を成功に導く」
01月07日「人への思いやりは」
01月07日「愛の感性は光り続く」
01月05日「誰ともうまくやろうと」
01月04日「成功に対する」
01月03日「幸せな結婚」
01月02日「落ち込んだ時」
01月01日「基本は各個人」
『傷を持っている』 日付:2025-08-17
傷は、痛みの記憶であると同時に、やさしさの通り道。

「傷の芯 しみ出すやさしさ 月のごと 月もまた、欠けながら満ちる存在」

誰かの苦しみに気づけるのは、自分も痛みを知っているから。
そしてその痛みが、誠実さや共感の根となって、詩や言葉に深みを与えている。
その光は、完璧ではないからこそ、人の心に届くのかもしれません。

〜今日の花言葉〜
オオケタデ=汚れない心

☆ オオケタデ(大毛蓼)=汚れない心

「蓼の紅 踏まれてなおも 澄むこころ 踏まれても、折れず、濁らず」

オオケタデは、野に咲きながらも堂々とした姿で、鮮やかな紅色の穂を風に揺らします。
泥にまみれても、芯は濁らず、むしろその環境の中でこそ「汚れない心」が際立つ。

〜大極貴人の覚書(真実な心)〜
真実な心を積み重ねて生きる人には、恐怖や危機には無縁です。
結論を急がずに、淡々としたペースで、正しいと思ったら、自信を持って生きていきましょう。

☆ 真実な心を積み重ねる それは、日々の小さな選択や行動に誠実さを込めること。 誰かに見られていなくても、自分の中の「よさ」を守り続けること。 その積み重ねが、恐怖や危機に動じない「芯の強さ」になるのですね。

☆ 淡々としたペースで生きる 焦らず、比べず、ただ自分の歩幅で進む。 それは、「 花が咲くタイミングも、月が満ちるリズムも、それぞれに意味があるように今やる」の精神にも通じるように感じます。

☆「正しいと思ったら、自信を持って」——この言葉は、自分の価値を静かに信じて、周囲に流されずに生きる人への応援歌のようです。