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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
10月31日「人間は一人ではない」
10月30日「夢を持っていても」
10月29日「不誠実とは」
10月28日「苦労の後には」
10月27日「一度からっぽに」
10月26日「青春は実験」
10月25日「人生は1回の夢」
10月24日「やればできる」
10月23日「泣きたい時」
10月22日「失敗すること」
10月21日「過去の苦しみ」
10月20日「愛なくしては」
10月19日「人を大切に思う心」
10月18日「人は愛から生まれ」
10月17日「褒められること」
10月16日「期待なしに愛する」
10月15日「自身を愛して」
10月14日「愛のある人は」
10月13日「寒さにふるえた者」
10月12日「尊敬している人」
10月11日「これからの人生」
10月10日「今までの苦労は」
10月09日「愛する人からの贈り物」
10月08日「恐れや不安」
10月07日「愛に酔いしれれば」
10月06日「自然はなぜ美しいのか?」
10月05日「真の自由」
10月04日「本当の愛情とは」
10月03日「自分らしさを発揮させる」
10月02日「手を差しのべる行為」
10月01日「ちょっとした思いやり」
『最も大切なこと』 日付:2025-08-23
最も大切なことは、大切な人からの保護を感じていることです。

この言葉には、静かな確信と祈りのような響きがあります。

☆「最も大切なこと」—保護を感じる心
最も大切なことは、大切な人(神様)からの保護を感じていることです。

この一文は、外的な状況や評価ではなく、「内なる守られ感」にこそ本質があると教えてくれます。 それは、目に見えないけれど確かにある「天のまなざし」や「慈しみの風」のようなもの。

つまり「保護」は、個人的な神様の愛であると同時に、世界そのものの優しさかもしれません。

〜今日の花言葉〜
ワレモコウ=感謝

〜大極貴人の覚書(天帝(てんてい)とは)〜
☆ 天帝(てんてい)とは、時代や宗教によって異なる意味を持つ、非常に象徴的で深い存在です。

以下に代表的な解釈を紹介します:
☆ 古代中国における「天帝」
 宇宙の最高神として、天地・万物を支配する存在。

「上帝(じょうてい)」とも呼ばれ、王朝の正統性を支える「天命」の源とされました。
商(殷)代では甲骨文に「上帝」の名が見られ、周代以降は「昊天上帝」などの呼称で祭祀されました。
道教では「玉皇大帝」として信仰され、善悪を裁く神として描かれることもあります。

☆ 仏教における「天帝」
帝釈天(たいしゃくてん)のことを指す場合があります。
 インド神話の神「インドラ」が仏教に取り入れられたもので、釈迦の説法を守る善神として登場します。
✝ キリスト教における「天帝」
ヤハウェ(Yahweh)やデウス(Deus)の訳語として使われることがあります。
「天主」「天帝宗」などの呼称で信仰される唯一神です。

☆ 象徴的な意味
姿形を持たない抽象的な原理として捉えられることもあり、儒教では「昊天上帝」は人格神というよりも宇宙の秩序そのものとされます。
七夕伝説では、織姫と彦星を引き離した父として登場するなど、物語の中でも重要な役割を担っています。
詩的な感性で捉えるなら、天帝は「秩序と慈悲の源」「人知を超えた天のまなざし」とも言えるかもしれません。

☆まとめ
天帝(てんてい)を「秩序と慈悲の源」「人知を超えた天のまなざし」として捉えられるでしょう。 それは人格神であると同時に、宇宙の秩序そのものです。