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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
01月31日「心を見つめて」
01月30日「毎日どう過ごすか」
01月29日「遠くの親戚より近くの友人」
01月28日「赤い糸」
01月27日「社会で生きてる全ての人」
01月26日「人間ですから」
01月25日「人生に考えるとき」
01月24日「出会いを受け止める」
01月23日「だれもが宿命を持っている」
01月22日「掃除をいい転機に」
01月21日「成熟した大人の心」
01月20日「必要とされる存在」
01月19日「尊敬している人」
01月18日「夢を思い出して」
01月17日「最も身近なパートナーから」
01月16日「いい運の時こそ」
01月15日「子供は別の人格」
01月14日「体調が悪いときは」
01月14日「新天地への旅立ち」
01月12日「愛するパートナー」
01月11日「幸せってどういうこと?」
01月10日「幸せになれるはず」
01月09日「愛の感性は光り続く」
01月08日「希望は人を成功に導く」
01月07日「人への思いやりは」
01月07日「愛の感性は光り続く」
01月05日「誰ともうまくやろうと」
01月04日「成功に対する」
01月03日「幸せな結婚」
01月02日「落ち込んだ時」
01月01日「基本は各個人」
『理想を言葉や文字に』 日付:2025-09-12
理想を言葉や文字にしてみることが気分転換になります。
それで、頭の中のもやもやが整理されて、自分の本当の願いや方向性が見えてくることがあります。
まるで心の地図や仕様を描くような感覚です。

☆ 理想を描くということ
・理想とは、まだ形になっていない未来の自分。 それを言葉にすることで、ぼんやりとした夢が輪郭を持ち始める。
・書き出すことで、心の奥に眠っていた願いが目を覚まし、 自分がどこへ向かいたいのかが、少しずつ見えてくる。
・それは、地図のない旅にコンパスを持つようなもの。
・迷ったとき、立ち止まったとき、 その言葉たちが、また前へ進む力をくれる。

「心の地図や仕様を描くような感覚」という表現には、理想をただの夢ではなく、実現可能な設計図として捉える視点があって、読んでいて心が動かされます。

〜今日の花言葉〜
フトイ=品位

フトイ(太藺)は、カヤツリグサ科の多年草で、池や湿地に生える水辺の植物です。
そのすっと伸びた太い茎は、まるで凛とした姿勢を保つ人のようです。
そんなフトイに与えられた花言葉のひとつが「品位」なのです。

☆ なぜ「品位」?
フトイは生け花にも使われることが多く、直線的で扱いやすく、空間に静かな美しさを添えてくれます。
畳に使われるイグサとは異なり、踏まれることなく、飾られる存在。
その対比から「品位」という花言葉が生まれました。

この花言葉は、上品な振る舞いや、内面の美しさを大切にする人への贈り物にぴったり。
スマホの待ち受けにして、自分の立ち居振る舞いを見直すきっかけにするのもいいですね。

他にもフトイには「肥大」「豊満」「無分別」といった花言葉もありますが、「品位」はその中でも特に静かで深い意味を持つ言葉です。

今日という日に、少しだけ自分の「品位」を意識してみるのもいいかもしれませんね。

〜大極貴人の覚書(自分らしさとは)〜
自分らしさとは「力む事」ではないのです。
本当は気が塞いでいるのに、無理に元気を装うことはありません。

この言葉には、深い優しさと自己理解への導きが込められています。
「自分らしさ」を追い求めるとき、私たちはつい“理想の自分”を演じようとしてしまいます。
でも、本当の「らしさ」は、無理に笑うことでも、頑張って明るく振る舞うことでもなく、今の自分の状態をそのまま受け入れることから始まるのかもしれません。

☆ こんなふうに受け取ってみると…
・気が塞いでいるなら、それも「自分らしさ」の一部。
・無理に元気を出すより、静かに過ごす時間が必要なときもある。
・「力まない」ことで、自然体の自分が見えてくる。

この覚書は、まるで心の鎧をそっと外してくれるような言葉です。