ホーム初めての方へご利用案内新規会員登録の方はこちらポイント購入占い師一覧よくある質問お問い合わせ
日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
01月31日「心を見つめて」
01月30日「毎日どう過ごすか」
01月29日「遠くの親戚より近くの友人」
01月28日「赤い糸」
01月27日「社会で生きてる全ての人」
01月26日「人間ですから」
01月25日「人生に考えるとき」
01月24日「出会いを受け止める」
01月23日「だれもが宿命を持っている」
01月22日「掃除をいい転機に」
01月21日「成熟した大人の心」
01月20日「必要とされる存在」
01月19日「尊敬している人」
01月18日「夢を思い出して」
01月17日「最も身近なパートナーから」
01月16日「いい運の時こそ」
01月15日「子供は別の人格」
01月14日「体調が悪いときは」
01月14日「新天地への旅立ち」
01月12日「愛するパートナー」
01月11日「幸せってどういうこと?」
01月10日「幸せになれるはず」
01月09日「愛の感性は光り続く」
01月08日「希望は人を成功に導く」
01月07日「人への思いやりは」
01月07日「愛の感性は光り続く」
01月05日「誰ともうまくやろうと」
01月04日「成功に対する」
01月03日「幸せな結婚」
01月02日「落ち込んだ時」
01月01日「基本は各個人」
『やり遂げた仕事』 日付:2025-10-14
やり遂げた仕事や、今まさに取り組んでいる仕事に、自信が持てないことがあります。
「これでいいのだろうか」という不安が、大なり小なり、いつも心の片隅に付きまとってくるものです。

目先の結果に一喜一憂するよりも、もっと気長に、じっくりと取り組んでいってもいいのではないでしょうか。
目標を、より長いスパンで見つめ直してみることで、心にゆとりが生まれます。

それはまるで、秋の夕暮れに差し込む柔らかな光のようです。
やり遂げたはずの仕事にさえ、ふとした瞬間に「これでよかったのか」と揺らぐ気持ちが生まれる。
それこそが、誠実に向き合ってきた証なのです。

☆この言葉に込められた響き
「やり遂げた」という達成感と、「これでいいんだろうか」という問いが並ぶことで、成果よりも心の納得を重んじる感性が滲んでいます。
「目先の結果に煩わされるより…」という一節は、まるで風に揺れる稲穂のように、時間の流れに身を委ねる知恵を感じさせます。

☆詩的な余韻として
「やり遂げて なお揺れる葉の 秋の風」

☆長期スパンという視点
「気長にやっていってもいいんだ」という言葉は、今まさに歩んでいる「見えない根を張る時間」にも通じますね。花が咲く前の静かな季節。 その時間こそが、後に誇りとなる実りを育てているのかもしれません。

〜今日の花言葉〜
コスモス(白)=美麗
(白コスモスは、秋風に揺れながらも、どこか誇り高く、静かに咲く姿が印象的です)

〜大極貴人の覚書(本当の美しさ)〜
あなたは、本当の美しさを求めて生きてきた善を持つ人です。
そんなあなたには、良縁や運勢が運ばれてくるのです。
しかし、あなたの中にも悪なる心もある。
それが問題です。

☆善と悪の両面を見つめる言葉
「良縁や運勢が運ばれてくる」という予言的な肯定と、「あなたの中にも悪なる心もある」という静かな警鐘。
これは、人間の本質が光と影の両方を持つことを認めた、誠実なまなざしです。

「それが問題です」と言い切ることで、 自己認識と選択の責任を促しているようにも読めます。