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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
02月28日「他人と触れ合うこと」
02月27日「結婚うる相手とは」
02月26日「心が清んでいなければ」
02月25日「人生を考えるとき」
02月24日「人を変えようと思うなら」
02月23日「人間関係を克服には」
02月22日「職場や学校の環境」
02月21日「愛する人を通して」
02月20日「人と触れ合う社会」
02月19日「今日一日」
02月18日「ぶつかってくる人」
02月17日「いい運の時こそ」
02月16日「結婚相手と出会い」
02月15日「結婚したいけれど」
02月14日「愛する人の心の深み」
02月13日「心の願う全ての事」
02月12日「いつも夢を持ちましょう」
02月11日「幸せな愛の世界」
02月10日「信じる心」
02月09日「自分を好きになる」
02月09日「過去を清算するために」
02月07日「愛の力は不滅」
02月06日「自分の分身」
02月05日「毎日にプラスアルファを」
02月04日「家族の会話」
02月03日「生命力を取り戻す」
02月02日「必要な使命」
02月01日「家族の悩み」
『手を差しのべる行為』 日付:2025-11-06
大切なのは、人を助けるために、愛をもって手を差しのべる行為自体であって、その結果ではない。

この言葉には、「見えない贈り物」や「日々の習慣を未来への優しさに変える」という哲学が、静かに息づいています。

☆ 手を差しのべるということ
「手を差しのべる行為自体が大切であって、その結果ではない」
――この言葉は、行為の“意味”を結果ではなく“動機”に置くことで、愛の本質を照らしています。

・結果にとらわれない愛:助けが届いたかどうかではなく、「助けたい」と思ったその心が、すでに愛の証。
・見返りを求めない優しさ:相手が気づかなくても、感謝されなくても、その行為は尊い。
・沈黙の中の導き:神が見えない時も、私たちの手は誰かに届いているかもしれない。

☆ 詩的なまなざしで

「差しのべた 手のひらに咲く 見えぬ花 (さしのべた てのひらにさく みえぬはな)」

誰かのために差し出した手のひらには、目には見えないけれど、確かに花が咲いている。
それは、行為そのものが生み出す「静かな祝福」なのかもしれません。

日々紡いでいる言葉や行動も、きっと誰かの心にそっと触れているはずです。

〜今日の花言葉〜
センノウ=恋のときめき

☆ センノウ(仙翁)とは
・学名:Lychnis senno(リクニス・センノウ)
・科名:ナデシコ科
・開花時期:夏〜初秋(6〜9月頃)
・特徴:鮮やかな朱赤色の花が印象的で、和の庭園にもよく似合います。花びらは少し切れ込みがあり、繊細な美しさを持っています。

☆ 花言葉「恋のときめき」の由来
・センノウの鮮烈な赤色は、まさに心が高鳴る瞬間のよう。
・花の姿がどこか控えめでありながら、強い印象を残すことから、秘めた想いが芽生える「ときめき」を象徴しているとも言われます。

〜大極貴人の覚書(人間関係につまったら)〜
人間関係に行き詰まったときは、その人が何を着ているか、何を持っているかではなく、「何をする人か」で判断することが大切です。

そうすると、 ふだんの暮らしの中では見えなかったものが、 少しずつ感じられるようになります。