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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
12月31日「自分磨きをして」
12月30日「愛を表現すること」
12月29日「支えてくれる人」
12月28日「虚しい日々」
12月27日「軽い嘘」
12月26日「努力を積み重ねる」
12月25日「そのあなたで十分」
12月24日「恋の秘訣とは」
12月24日「愛する人の手を握ること」
12月22日「相手の本心を知りたければ」
12月21日「男が女を探し求めるのは」
12月20日「自分は正しい考えを横におくと」
12月19日「難しいことに直面しても」
12月18日「心を受け止める」
12月17日「感動からやる気が生まれる」
12月16日「見えない力が関わる縁」
12月15日「心を高めてくれる人」
12月14日「日々の出会い」
12月13日「心を成長させる」
12月12日「マイナス的な気持ち」
12月11日「否定的な思い」
12月11日「幸福とは香水のようなもの」
12月11日「普通にできて上出来」
12月08日「不幸なことを乗り越えられた人」
12月07日「恋の夢を実現するには」
12月06日「人生から得られるもの」
12月05日「光り輝く姿」
12月05日「人生に無駄はない」
12月03日「今辛くても」
12月02日「一つ一つの行動」
12月01日「愛し合うとは」
『勇気のある人間は』 日付:2025-11-18
勇気のある人間は、自分自身のことは一番おしまいに考えるものです。
この一文には、「勇気とは自己犠牲ではなく、他者を優先する心の強さ」が込められています。

☆ 解釈のひとつ
勇気ある人間は、危険や困難に立ち向かうだけでなく、 「自分よりも他者を先に思う」という姿勢を持っています。
それは単なる無謀さではなく、愛や信頼に根ざした勇気。
自分を最後に考えることで、周囲に安心や希望を与える存在となるのです。

☆ 詩的に言い換えると
「勇気とは
 我を後にして
 人を先にする心
 その静けさに
 真の強さが宿る」

「他者への共感」や「心の贈り物」とも響き合う言葉ですね。

〜今日の花言葉〜
ナナカマド=怠りない心

☆ 意味の背景
ナナカマド(七竈)は、材が非常に堅く「七度竈に入れても燃え尽きない」と言われるほど耐久性がある木です。
この強さから「怠りない心」「慎重」「用心」といった花言葉が生まれました。
秋には赤い実をたわわに実らせ、冬の雪景色の中でも鮮やかに残る姿は、忍耐と備えの象徴ともされています。

☆ 詩的な響き
・「怠りない心」とは、ただ用心深いだけでなく、日々を丁寧に生きる姿勢を表しています。 ・ナナカマドの赤い実が冬を越えて残るように、心の中の誠実さや慎みも長く続いていく。
「日々の儀式や詩的な営み」にも重なりますね。

☆ 俳句風にまとめると:
「怠りぬ 赤き実残す 冬の木」
この花言葉を、「日々を誠実に積み重ねる心」として受け止めると、生活の中で小さな勇気や備えを支えてくれる言葉になります。

〜大極貴人の覚書(美しい心を持っている人)〜
お金を預金する人、強烈な金運をもつ人がいます。

前者の人は人の勧めにもいっこうに耳を傾けず、暮し向きも他人の目を気にするようなことがないので、無駄な出費もなく、無難な金運をもっています。

後者の人は、世間から見れば豊かな生活なのに本人は貧困を感じていたり、逆に貧しく見えても本人にはきわめて満足のいく生活だったりして、常識ではとらえられない経済観念をもっています。

美しい心を持っている人は、すべてのものに愛情を持つ人です。