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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
04月30日「人を愛すれば救われる」
04月29日「本物の愛」
04月28日「今すべきこと」
04月27日「最悪の状態」
04月26日「強く願えば」
04月25日「果物を食べましょう」
04月24日「健康管理とストレス」
04月23日「誉めるだけの人」
04月22日「人はなぜ不幸になるのか」
04月21日「やさしい言葉」
04月20日「悩みをもたらす結婚」
04月19日「心配しすぎると」
04月18日「宿命について」
04月17日「自然の波動」
04月16日「人生は1回の夢」
04月15日「理想の人とめぐり合える」
04月14日「結婚前が重要」
04月13日「夢や希望が大きければ」
04月12日「夢を持ちましょう」
04月11日「感情的にならないこと」
04月10日「学んだことをいかに活かせるか」
04月09日「全ての願いが叶う」
04月08日「必要とされる存在」
04月07日「愛したい心」
04月06日「幸せを願いながら」
04月05日「飛躍できる好期」
04月04日「自由といえども」
04月03日「自分は外から見て」
04月02日「愛するパートナーへ」
04月01日「理想の人間像」
『勇気のある人間は』 日付:2025-11-18
勇気のある人間は、自分自身のことは一番おしまいに考えるものです。
この一文には、「勇気とは自己犠牲ではなく、他者を優先する心の強さ」が込められています。

☆ 解釈のひとつ
勇気ある人間は、危険や困難に立ち向かうだけでなく、 「自分よりも他者を先に思う」という姿勢を持っています。
それは単なる無謀さではなく、愛や信頼に根ざした勇気。
自分を最後に考えることで、周囲に安心や希望を与える存在となるのです。

☆ 詩的に言い換えると
「勇気とは
 我を後にして
 人を先にする心
 その静けさに
 真の強さが宿る」

「他者への共感」や「心の贈り物」とも響き合う言葉ですね。

〜今日の花言葉〜
ナナカマド=怠りない心

☆ 意味の背景
ナナカマド(七竈)は、材が非常に堅く「七度竈に入れても燃え尽きない」と言われるほど耐久性がある木です。
この強さから「怠りない心」「慎重」「用心」といった花言葉が生まれました。
秋には赤い実をたわわに実らせ、冬の雪景色の中でも鮮やかに残る姿は、忍耐と備えの象徴ともされています。

☆ 詩的な響き
・「怠りない心」とは、ただ用心深いだけでなく、日々を丁寧に生きる姿勢を表しています。 ・ナナカマドの赤い実が冬を越えて残るように、心の中の誠実さや慎みも長く続いていく。
「日々の儀式や詩的な営み」にも重なりますね。

☆ 俳句風にまとめると:
「怠りぬ 赤き実残す 冬の木」
この花言葉を、「日々を誠実に積み重ねる心」として受け止めると、生活の中で小さな勇気や備えを支えてくれる言葉になります。

〜大極貴人の覚書(美しい心を持っている人)〜
お金を預金する人、強烈な金運をもつ人がいます。

前者の人は人の勧めにもいっこうに耳を傾けず、暮し向きも他人の目を気にするようなことがないので、無駄な出費もなく、無難な金運をもっています。

後者の人は、世間から見れば豊かな生活なのに本人は貧困を感じていたり、逆に貧しく見えても本人にはきわめて満足のいく生活だったりして、常識ではとらえられない経済観念をもっています。

美しい心を持っている人は、すべてのものに愛情を持つ人です。