こんにちは♪裕美子です。

今年最後のおついたちを迎えましたね。「え、今年最後？来月は元日？！」という驚きや焦りがある方、私もです。皆さんはいかがですか？

昔はお坊さんが読経のために仏師が忙しく走り回るので師走と呼ばれるようになったと言われますが、現代はお坊さんでなくても師走は心身ともに慌ただしい方が急に増えます。

なんとなく心に余裕がなくなったりスケジュール調整が難しくなってきたりすると、どうしても食事の時間が不規則になりがち。そこで私は一にも二にも意識するのが食事内容です。
私としては、鑑定する人間が心身ともに栄養不足では満足な占いはできないからです。

そこで１２月は特に欠かせなくてありがたいのがお赤飯！毎月１日のおついたちをご存じない方でも、お赤飯はおめでたいイメージがあるのではないでしょうか。

もうずーっと前から縁起物。室町時代には邪気を払うためにお祝いの席で食べられていました。今でも毎月おついたちにご先祖様にお赤飯をお供えする方も多いですね。
我が家もおついたちのお赤飯はご先祖様のお下がりをいただきます。

お赤飯は日本を代表する縁起物。おついたちでなくても運気の低下が気になったら食べます。ドタバタ忙しい師走にお赤飯炊いてなんていられないなら、パックご飯でもスーパーのご飯でもコンビニおむすびでもＯＫ！
いかにストレスを避けるかも大事です。ため息つきながらの自炊ではどのような献立でも運気は下がります。

ただし、「どうせコンビニの赤飯おにぎりだから運気なんて関係ないよね」とか「お赤飯食べたけど明日いいことがある気がしない」みたいにネガティブになると話は別。
「お赤飯食べる私、ゲンを担いだからいいことある！」とポジティブに食べないと上げられる運気も上げられません。

私は今年最後のおついたちもお赤飯をもりもりいただいて、鑑定に使うスピリチュアルパワーももりもり上がりました♪