ホーム初めての方へご利用案内新規会員登録の方はこちらポイント購入占い師一覧よくある質問お問い合わせ
日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
06月30日「心の扉を開くノブ」
06月29日「結婚は人生の学校」
06月28日「正反対の者同志」
06月27日「相手の顔」
06月26日「頑固なひとりよがり」
06月25日「真の友」
06月24日「相手を受け容れる」
06月23日「人の温かさ」
06月22日「情報を共有する」
06月21日「共通の楽しみ」
06月20日「経済的に不安定は」
06月19日「愛のゴール」
06月19日「自分の心と向き合う」
06月17日「運命の人」
06月15日「やり遂げた時」
06月15日「人を深く愛する」
06月14日「大きな悲しみには」
06月13日「がんばっている自分」
06月12日「人間嫌いを直す」
06月11日「愛という字は」
06月10日「越えられない試練」
06月09日「信じるということ」
06月08日「人生は一方通行」
06月07日「出会う縁を大切に」
06月05日「思いやりの心」
06月04日「貴重な体験」
06月03日「過酷な環境」
06月02日「思いやりの心」
06月01日「貴重な体験」
『愛する人はすばらしい楽器』 日付:2025-12-18
愛する人はすばらしい楽器です。
恋がその弓であり、あなたはその演奏家です。

☆ 言葉の響き
「愛する人はすばらしい楽器です。恋がその弓であり、あなたはその演奏家です。」
・愛する人=楽器:その存在自体が音色を持ち、響きを生み出す。
・恋=弓:心を動かす力、楽器を奏でるための媒介。
・あなた=演奏家:愛をどう奏でるかは自分次第。

☆ 詩的な解釈
愛は「響き合うもの」であり、演奏家の心のあり方によって音色が変わります。
・優しく奏でれば、柔らかな旋律。
・情熱的に奏でれば、力強い響き。
・時に調和を失えば、不協和音も生まれる。
つまり、愛は「技術」ではなく「心」で奏でる音楽なのです。

☆ 一句にすると
「恋の弓 愛を奏でて 冬の音」
 ――冬の静けさの中で、愛を音楽のように響かせるイメージです。

〜今日の花言葉〜
リカステ=快活

☆リカステ(Lycaste)の花言葉は 「快活」 ですね。

リカステは洋ランの一種で、花弁が大きく、凛とした美しさを持ちながらも柔らかい印象を与える花です。その姿から「快活」という花言葉が生まれました。

☆花言葉の背景
・快活=明るく朗らかで、周囲を元気にするような性質。
・リカステは冬から春にかけて咲くことが多く、寒さの中でも華やかに咲く姿が「快活さ」を象徴しています。
・洋ランの中でも気品と親しみやすさを併せ持ち、贈り物としても「元気を届ける花」として選ばれることがあります。

☆メッセージに活かすなら
例えば励ましの言葉に添えると――

「リカステの花言葉は「快活」。
 寒さの中でも明るく咲くその姿のように、
 あなたの笑顔が周りを照らしています。」

〜大極貴人の覚書(心を受け止める)〜
愛という字は心を受け止めると書きます。
そのように、相手の心をしっかりと受け止め、両手を添えて私の心を授けたいものですね。