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日記
葵
の日記
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『占い師になった理由』 日付:2019-07-23
こんにちは。
鑑定師の葵(あおい)です。

今日は、私が占い師になった理由をお話します。

私自身、低体重児であったため、幾度となく生死の狭間をさ迷ったときかされています。
軽度半身の麻痺があり、情けないことに今も体調に悩まされることがあります。
そのためか、幼少時より強い霊力を持ち子供ながらに悩まされることが多くありました。
幼子の頃に、大きなチンチラの猫を守護として与えられ、幾度となく命の危機から救われたものです。
0歳児の時には髪の毛がありませんでしたが、乳母猫が頭を舐めてくれていたために、
髪の毛が生えてきたとも言われています。
彼女は、天寿を全うしましたが、今も守護者(保護者?)としてともに過ごしてくれている息吹を感じます。
彼女の代わりというわけではありませんが、3匹の猫と日々を送っています。
各々が個性的な性格をしていますが、彼らのお陰もあり平穏な日々をすごすことができています。

占い師としての生き方は、シビアではありました。
そのまま霊力を持つと、コントロールが困難になりがちのため、タロットに落とし込みコントロールをする方法を取ることになりました。
母より、霊力の扱い方、占い師として能力のコントロールに5年費やし、
ようやく一人前となりました。
実母も強い霊力をもち、占い師であるからこそ、人一倍厳しく指導をされたのでしょう。
その後、電話での鑑定や対面鑑定を経て、こちらへのご縁を頂きました。

私自身、未熟ながらも外弟子を取り、指導を行っていますが、彼らから学ぶものも多くあります。
人対人として互いを高めあえることに出会いの意味があるとも感じています。


葵(あおい)