2013-06-05
※ 2012年の12月30日にアップしました、2013年の日本を占うを再々アップします。
最近、地震や朝鮮のことなどで不安が広がっています。
今年は光、そして闇、そして光の年となる予想ですので、致命的なこと、たとえば復活不能になるような出来事は起きないと思います。
今年の秋には20年ぶりの伊勢神宮の遷宮の神事が執り行われます。
出雲大社も遷宮が行われます。
今のさまざまな状況は日本復活の予兆だととらえています。
近未来においては千葉沖あたりに新たな大陸が浮上するようなこともありそうです。
いずれにしても、不安は現実の不安を招き寄せますので、なるべく楽観的にしているのがよいと思います。
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毎年恒例の、来年(2013年)の日本を占うをアップします。
来年の2013年は、一言でいいますと、「光と闇の年」だと思います。
最初に光があって、それからしばらく闇の期間が続き、そしてまばゆいばかりの光に包まれる日本。そうしたイメージです。
九星学では、来年の2013年は「五黄の年」で、大災害や戦争など、大きな災難が降りかかる年だと恐れられている星の年になります。
たしかに、五黄の年には関東大地震や阪神大震災、戦争も起きました。
ですが、あまり知られていない占術である、「元空占術」では、五黄や暗剣殺というものは、異常なまでのエネルギーなので、異常なものとふれると、その異常が相殺されてプラスマイナス0となるといわれています。
ですので、五黄の人が医師や看護師など、人を癒す仕事をしていた場合、患者の異常な状態になっている肉体や精神を癒す能力が効果をあげるように思います。
来年は異常な状態になっている日本にとって、五黄の星の力によって、日本の異常さを正してくれることになるのだとみています。
また、来年の2013年は伊勢神宮と出雲大社の遷宮の年です。何十年ぶりかの同時の遷宮です。まさに日本の新たなスタートに思えてなりません。
スタートというものは、つねに不安と期待、喜びと厳しさが同時にあるものです。
生まれたばかりの赤ちゃんはみんなから愛され祝福されると同時に、自分だけの力では生きてはいけない頼りない時期でもあります。
よって来年の日本は夢と希望が広がり、新たな時代を迎えるとともに、まだまだ頼りなく、不安を抱きつつの年になると思います。
私のオリジナルの占いでみた日本は、経済的なこと、食と農業に関わることに注目が集まる年だとでています。
日本のまわりの国は、来年もまだ頼りなく、友好関係がこれから始まるという年です。まわりの国の影響を強く受ける年で、まわりの国からいろいろとやってきそうです。よいことも悪いことも引き寄せてしまう年です。
経済的には安定しますが、首都移転や重要機能の分散などが話題となるでしょう。
来年の民主党は人気が今年よりも浮上する年になりそうです。
ただし、春から夏にかけては試練の時期が続き、ときには党の解体、分散の危機もありそうです。
夏から秋にかけては安定感を取りもどし、新たな党作り、新たな組織へと発展する年になりそうです。
来年の自民党は、最初に光、そして闇、そして光の復活という年です。期待を背負っての登場した総理も、やがて闇の勢力によって邪魔され改革や政策が身動きがとれず、理不尽で失礼なものまで投げられてしばらく篭もる時期もありそうです。その後は復活し、さらにパワーアップした活動をされるでしょう。
来年の天災としては大地の揺れと風の被害に注意です。地震は1月(中部地方か?)、3月、7月(シリアなど中東の国)、8月(関東北部か?)が要注意です。
そして、いつもの年よりも雷の被害がふえるでしょう。
登山者の遭難もいつもの年よりも多く、なんらかの措置が検討されるようになるかもしれません。
ちなみに2014年は太陽の異変の年で、ある意味、正念場の年となるようです。
中国は晩春の頃から景気が浮揚し、積極的な活動を続けるでしょう。
(イメージ)
赤き血潮に濡れゆく大地。
五月雨のあと、大きな揺れ。
されども被害はなく天空をみれば満天の月。
(解釈)
赤き血潮とは血や紛争を現すのか?
それとも参議院の選挙の激しく過酷な政争を現すのか?
梅雨の時期のあとに、大きな揺れは地震を現すのか?
それとも政府や日本全体の革命ともいうような大きな変化を現すのか? 被害がないのであれば後者だと思われる。
2013年6月追記。
「五月雨は梅雨の時期で、6月10日から7月15日頃までとします。また、大きな揺れは、外交の問題と空からなにかが落ちてくるというイメージです。」
満天の星ではなく満天の月ということなので、煌々と輝く満月を意味すると思われる。
夢占いでは満月は幸福の絶頂を意味する。
また結婚や出産を意味する。
精神的にも物質的にも豊かな年となりますように。
ありがとうございます。
天巫泰之 拝