2014-06-18
久し振りな日記です。
すいません。
別に占い師業務をサボっておるわけではなく、
日々邁進しているのですが、なかなかこちらの日記まで手が回りません。
ブログやTwitterなどもしているので、フォローしてくださると
「比良井もサボっているわけではなく、仕事してるんだね」
って気づいてもらえると思います(なんのこっちゃやわぁ)。
メール鑑定ってのは、占い師として文章力が問われるんだろうなぁなんて思いながら
なかなかうまく表現出来ない事も多くてあいすいません、ですね。
家族や友人以外の鑑定は、メール鑑定からスタートしました。
メール鑑定をしていると、初心に戻るような気がするんですね。
鑑定を生まれて初めてしてみたのはかれこれ20年近く前になるわけですが(^^;
お会いしたことのない方のメール鑑定を生まれて初めてしたのは、多分14年ほど前だったと思います。
もちろん、プロになる前で、副業スタートする前で、完全素人で、無料でした。
元々占いやってます! とか自分から言わない人だったので、
会話の流れで、、、
(会話っても、チャットだったかな)
アドレスをいただき、
ご相談をいただきまして、
当時はタロットしか扱えなかったわけですが、真剣に占い
真剣に文章を打った記憶です。
内容であるとか、色々覚えていない箇所はあるのですが、「初めてのメール鑑定は、こんな感じで打って大丈夫なのだろうか」というドキドキ感は、今も鮮明に覚えています。
相手の方には大変ご好評をいただいた印象ではあったのですが
自分の中で「もっと上手くできたのではないか」とか
あれこれ模索する要素をいただけて、、、、
それから、サイトの読み合い掲示板(無料で誰かが相談とタロットを晒し、それに対してタロットフリークが読み合うというマニアックな掲示板)で
掲示板という文章量の限られた中での短文ながら
他の方のリーディングや
他の方の表現というものに触れ
また、あれこれ悩み、考えてーー
って、若い頃しとったなぁー。
みたいなことも、思い出すのです。
顔見知りではない人の鑑定はメールスタートだったので、
イベントでの対面鑑定に駆り出され(副業スタート)初めての誰の絡みもない(友達紹介対面鑑定はそれまであったんだけどね)方の対面鑑定に戸惑い
さらに電話鑑定が加わると
また、お会いしたことのない方と声だけのやりとり鑑定に戸惑い
けれど、それもある程度慣れてきて
メール鑑定
対面鑑定
電話鑑定
それぞれいいところがあって
もちろん、慣れてきたとはいえ、最初の頃のような「ど、ど、ど、どうしよう!」みたいな戸惑いがなくなりはしたものの
新しい出会いは常に新鮮で
常に「私の言葉は相手に伝わっているのだろうか」という疑問をいただき
そんな感じで今があるんだなぁ。
なんて事を、思ったりするのです。