天巫泰之先生の日記

2011-02-14

悪い運気のときは

悪い運気の年や月にはいると、不思議と自然に、自分自身にとってネガティブな人と出会ったり、凶方位にいくことが多くなったり、自分自身のツキを落とすアクションをしてしまいがちになります。

私の経験でも、よかれと思ってやっていたことが、よい運気にはいってから自分の運気や健康運を落とすアクションだったと気づくことがあります。

運気のよいときは、たくさんの人や物が集まってきます。
あなたを利用しようとする、悪意の人から、ほんとうに自分を愛してくれる人まで。

けれども、運気が低迷してくると、多くの人があなたから離れていきます。
弱ったあなたをさらに落とし穴に突き落とす人も現れます。

諺に、苦しいときに、こちらがなにも言わずとも、訪問してくれる者こそが真の友であるともいいます。
苦しい日々のなかでもあなたを見捨てず、あなたの元から離れず力になってくれる人は、生涯の友となり、伴侶ともなるでしょう。

私が目標としています鑑定士は、鑑定の的中率をあげるだけでなく、究極的には、誰が占っても鑑定結果が的外れになってしまうような運気改善策を示すことができるようになることです。
困難な道ですが、目標が高いほどよい、というのが私が子供の頃からのポリシーです。

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