かおり先生の日記

2021-02-09

地震雷火事親父

「地震雷火事親父」の意味は、昔から日本で生活する人々にとって恐れられている事柄を挙げた言葉、だそうだ。
現在でも日本に住んでいて恐いものの筆頭は「地震」であることに間違いないが
「雷」が落ちて大災害になった、というニュースはあまり聞かないし
湿気の多い国なので、収拾がつかなくなるような大火事が頻発してるふうでもない。
戦前、日本の「親父」は恐れ多くて強い存在だったようだが、現在はそんなこともない。

しかし、幼少の頃、田舎で山猿のような生活(本人の弁)をしていた友人は
「マイティ・ソーの怒りに触れたことがある(雷に撃たれた)」ので雷への恐怖が一押しらしい。
経験に基づく一票だ。

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