2022-09-18
こんにちは。
いつも、素晴らしいご縁をいただき、ありがとうございます。
ご依頼の中には、子どもに恵まれないと相談にこられる方がときどきいらっしゃいます。
特に、心身ともに悪いところがない場合は、授かる方法というか、手法というか、いくつかそういうものを知ってはいます。
というところで、
今回は、私のこどもの話をさせていただきます。
随分前ですが、こどもを亡くした経験があり、
前置胎盤といって、子宮口の近くに胎盤ができてしまって、少し危険な妊娠となってしまい、不意の陣痛が止まらずに出血多量となり、私だけが生き残った次第です。
小さい仏壇に小さい位牌を置き、赤ちゃんのお菓子を欠かさずにお供えしているのですが、ときどきそれが虚しくなってしまいます。
それは、いつまでも赤ちゃんのお菓子をお供えしていることについて、いつまでも年をとらない我が子のことを思って、なんだろう、と辛くなるときがあります。
ですが、その子の命日(生まれて死んだので誕生日ですね!)と同じ日に初孫が生まれました。
でも、これは生まれ変わりではないと感じます。
生まれ変わりってあるのかなとも思うのですが、今回は違うようです。
娘は、若すぎるからおばあちゃんって言ってほしくない、と嬉しいことを言ってくれて、私も、そうそう、と言っていたのですが、実際どうしたもんか、自分でばあばと言っている次第で。
何なんでしょうね。
遠くに住んでいるので、あまり会う機会はないのですが、会った時にはものすごく甘えてくれて、ほんと、不思議な存在です。
そして、辛い日を嬉しい日に変えてくれたことにも不思議な気持ちです。
こうやって、死産を経験した私ですが、不妊の時期も長くありました。
と、他にもいろいろと経験豊富なので、それが少しでも力になれるのならと思っておりますので、何かありましたら、どうぞお気軽にご相談に来てくださいね。