裕 美子先生の日記

2024-02-05

恵方巻きで運気を下げる人

こんばんは♪裕美子です。

一昨日は節分。恵方巻召し上がりましたか?私は1歳の頃から毎年欠かさず食べています。東京で過ごした学生時代も実家から送られてくる恵方巻が楽しみでした。

穴子、海老、卵焼き、かんぴょう、椎茸、桜でんぶ、大葉の恵方巻を冷蔵から常温に戻すまで1時間わくわく待っていざほおばったひとくちめの幸せなこと!冷たいのに心が温かくなる恵方巻は田舎巻きに似た恵方巻しか食べたことがありません、というか、家族も私も認めません。


いや、いいんです。いつしか関西以外にも広まって焼肉巻いたりトンカツ巻いたりキムチ巻いたり。さすがに恵方ロールはちょっと違う、いやだいぶ違うと思いますが、1年に一度の縁起物は頂きたいもの。そこで毎年必ず受けるご相談があります。


「縁起物なので食べますが、どれぐらいの量なら太りませんか?どう食べればいいですか?」


笑顔で完食すればいいですし、太りませんし、ゲンをかつげますのでどうぞ。私はダイエットや生活習慣病の食事指導、ダイエット鑑定もお受けしていますが、特に昔ながらの恵方巻は笑顔で楽しく食べる恵方巻はめちゃくちゃダイエット食です。


大切なことは、ポジティブに笑顔で食べること。「太るよ太る。あー太ってしまう最悪。次のご飯無し」と思って食べたらゲンをかつぐどころか運気を下げます。さらに無表情もよろしくない。無言で食べるのが正解と言われがちですが、これは無表情である必要もなければ恵方巻を食べている間だけ!


笑顔で食べることは運気を高める食生活の基本です。恵方巻もおせち料理もお赤飯も、縁起物はありがたく心から楽しんで頂かなければ運気を上げる力をしっかり得られないですし下げてしまう可能性も。


体型も運気もすっきりを維持するためには、笑顔で食べる!「新幹線の中で食べる満面の笑みで食べるとちょっとヤバくないってすか?」顔が笑わなくても心が笑っていればオッケーです。


毎日の食事を通じてなんとなく楽しく食べられない、食べるのがめんどくさくなってきたみたいな方は運気も疲れているかもしれません。気軽にお声がけください。


余談ですが、車窓からの景色をながめながら飲む缶ビールは驚くほど自然と笑顔になります。無表情でさくっと飲む、なんて私には無理です。

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