2024-06-21
こんばんは♪裕美子です。
あれまだ梅雨じゃないんだっけと思いそうな天気が続いていますが、調子はいかがでしょうか。
梅雨入りしていない地域でもなーんかだるーくてやる気出なーくてずーっと何らかの画面を見続けて夜を迎えた方は多いはず。今お読みいただいている方、
極力減らしたい貴重な時間にお読みいただきありがとうございます。
気乗りしなかったり体が重だるかったりするのに無理に外に出るべしなんて言いません。昼寝はとても有効だし、食事休憩の時間は絶対に外出しないと気分転換できないし運気を回復できないということもありません。
でも、画面は閉じることをおすすめします。
テレビスマホパソコンタブレット、何であれ映像を見ながら食べると自然と噛む回数が減りがちです。テレビの前でお菓子を食べ始めて半分残すつもりが完食みたいな経験ありませんか?
私の叔父はテレビで漫才を観ながら帰宅してから叔母と二人で食べるはずの焼きそばを食べきってしまったそうです。
叔父の話は忘れてもらっていいですが、画面を前にした「ながら食べ」は噛む回数が減って運気を下げることはぜひ覚えておいてください。じゃあどこを見るの?ご飯でしょ。
映像があるのが当たり前になっていると初めはちょっと手持ちぶさたかもしれませんが、使わなくなった感覚で香りや食感、後味を感じるようになって噛む回数は確実に増えます。
「このポテトサラダこんなにおいしかったっけ?」みたいな運気にもいい刺激を与える新しい発見もあるかも。
仕事中の席から離れることでできないなら、せめてパソコンやスマホ等は使わないモードに切り替えることをおすすめします。本や雑誌を読んだり日記を書いたり。
あ、仕事の内容以外で!