いじめにあい職を辞して3年が経ちます。
その間に幾つかの資格を取り就職活動をしていますが未だに採用には至りません。
年齢が高いのと、大したスキルがあるわけでも無く、また変形性膝関節症の為に肉体労働で働く事も出来ず、職が見つからずかなり精神的にも経済的にも追い詰められています。何時家賃も払え無くなり棲みかを出ていかなければいけないか、不安です。
いつ頃私は長く安定して勤められる職場に採用されるでしょうか?
またどのような職場でしょうか?
採用される為に努力する事、気を付ける事、等はありますでしょうか?
今後の私の経済的困窮からは脱する事が出来るでしょうか?
どうかより良い方向にお導き下さい。
宜しくお願いいたします。
初めまして、レディ・ポルシャが担当させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
お仕事のことと、経済的なことについてですね。いじめが原因で退職されたということですね。お病気のことも心配ですね。いつごろ長く安定的に勤務できる職場に採用されるか、どのような職場か、採用されるために努力すべきこと、経済的困窮から脱することができるかどうかについて、鑑定いたしました。
まず、いつ頃職を見つけられるか、ということについてです。
かなり厳しい状況で2013年中にあなたの望むような職を見つけることは難しいようにお見受けいたしました。
2015年の4〜5月そして8月あたりに安定的な職が見つける暗示がありました。それまでの間は短期的な職で食いつないでいくしかなさそうです。
年齢はお病気のことも採用に至らない一因としてはあるようですが、それと共に大きいのは、実はご自身のモチベーションの低下にあるようです。
厳しい状況を目の当たりにして、職探しにぶつかっていくうちに、‘自分には職なんて探せない’‘どうせどこに就職してもうまくいかない’という気持ちが強く表れてしまい、その諦めムードが職探しにマイナスに影響してしまっているようでした。
ですので、採用に向けてはまずご自分に自信を持つこと、‘できないこと’よりも自分の‘できること’にご自身で着目していくことが非常に大事になってくるようです。
年齢がいっているから、とか、身体が…などということをご自身がご自身に対しての‘言い訳’にしていないか、もう一度振り返ってみてもよいかもしれません。
就職活動は厳しいと思いますが、まだあなたにはできることが残っているようです。‘こんなに頑張ったのに…’というお気持ちもあるとは思いますが、まだ頑張れると信じて活動をしていくようにしましょう。
あなたはとても感性が豊かで他者の気持ちに敏感ですので、そういったところをいかして、カンセラーや相談員といったお仕事が良いようです。事務系のお仕事よりは創造的なお仕事、感性を必要とするお仕事と相性がよいようです。
なかなか好きな職場を選ぶというまでにいくのは難しく、経済的困窮も残念ながらなかなか脱することは厳しいようです。
メンタル面が安定すると気持ちが前向きになり、職探しにも経済的なことにもプラスに働くようなので、まずは気持ちが折れないように意識しましょう。
あなたが良き職場、良き仕事に巡り合えますように。
どうもありがとうございました。
レディ・ポルシャ