二人の異性の間で揺れてます。
私はバツイチなので、次はちゃんと合う相手と結ばれたいです。
二人の異性との相性を占ってください!
Kさんは和歌山出身、東京在住で、
社長は兵庫出身、東京在住、
私は東京出身、東京在住です!!!
Mさま
このたびは公開鑑定のご依頼、誠にありがとうございます。
天巫泰之と申します。どうぞ、よろしくお願い致します。
お二人の男性のことで迷っておられるとのことですね。お二人との相性を占ってほしいとのことですね。
結論からお伝えしますと、お二人とも古い言葉でいいますと、「帯に短し、たすきに長し」で、どちらもそれぞれに相性のよいところとそうでないところがあり、縁もまたしかりです。
すべてにおいて相性のよい人という方はおられないと思いますが、Kさまとは六害の関係とあり、さまざまな障害がありそうです。
Sさまとは、七冲の関係とされていて、これもまたなにかとトラブルが起きてきそうな関係をあらわしています。
これらのよろしくないことは、性格に関しての相性ではなく、運気として、お二人がおつきあいすることでおきてきそうなことをお伝えしています。
性格や気質の相性としては、お二人ともよいとでています。
私は本質の星、実際は「十干」と呼ばれるものでまず占います。
今回は公開鑑定ということですので、正式な名称で伝えるようにしています。
東洋占星術では、人の本質を自然物になぞらえています。
あなたさまは「草花の木」。Kさまは、「太陽の火」。Sさまも「草花の木」となります。
木は火の燃料となり、さらに火が燃え上がりますように、あなたさまはKさまの力となり、支えとなる形です。
Sさまとはおなじ本質となりますので、年運、月運、日運など、バイオリズムが似たようなものになります。大運の流れがちがいますし、まわりの人たちの人間関係でも運気の波はちがってきますので、似たようなものとお伝えしています。一緒に落ち込み、一緒にもりあがる感じですので、支え合うことが難しい時期があることでしょう。ただ、気持ちをわかりあうことができて、なにもいわなくても心が通じるような関係になれるでしょう。
表の星もどちらとも相性がよろしいです。総合してみますと、Kさまとの交際のほうが、あなたさまにとってはよい選択になるでしょう。
それは本質の相性と表の相性がSさまよりもよいということ。
一生をみたうえでの運気が、Kさまのほうが安定していて、中年運から晩年運にかけて安定してよい運気でしょう。
Sさまは中年運に落ち込みがあり、小さな病気をこだしにしそうな運気です。
また、Sさまは昨年と今年が天中殺の2年間でしたので、その時期の人間関係や環境は、天中殺が終わると遠くに離れていくともいわれていますので、未来を考えての選択であれば、Kさまのほうがよいと感じられます。
とくに、Sさまは48歳の頃までは運気が厳しく、人間関係も孤立しがちですので、あまりおつきあいをしていて楽しいとはいえない時期になりそうです。
天中殺に関しては占い師によってもとりかたが異なりますが、私は迷信のようなものでも、実際は迷信ではないこともありますが、よくない時期ではないとされている時期にあえて新しい行動をおこさなくてもよいのではないかと考えてます。
事実、天中殺は個人差があり、とくに悪い年ではなかったといわれる方もいますし、似たようなとりかたでいえば、四柱推命の空亡では、ほかの吉凶星などとのからみで消えてしまうとされていることもあります。
風水師さまの多くがおすすめしている神社参拝をおすすめします。
また、風水を実践してみましょう。恋愛運、結婚運、全体運をあげていく方法です。
黒門風水でのラッキー数字は「1 6 8 」そして「4と9」です。
これらを暗証番号やメールアドレスなどに使うとよいでしょう。
私が現在、おすすめしている開運法は黒門さんの「八宅風水」です。風水は開運の漢方薬です。目にみえる効果を感じてくださると思います。書店やアマゾンなどで購入されて、ぜひ風水をやられてみてください。
ありがとうございます。
天巫泰之 拝
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