これからはどうなりますか?
泣きたいのに泣けない…
笑いたいのに笑えない…
心から面白いと思う事がなくて、愛想笑いと作り笑いしか出来なく、心から喜んだり笑う事も出来ません。
泣きたいのに涙の流し方も忘れてしまって、毎日同じ事の繰り返しで、もう身体がボロボロです。
ずっと暗闇にいるみたい…
いつかはまた明るい世界に戻れる事ができますか?
鑑定をよろしくお願いします。
初めまして。
鑑定師の華美と申します。
相談者様の心に浸透しますよう、今後の参考になりますよう誠実に心を込めて鑑定させていただきました。
鑑定結果をお伝えさせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
日々に起こることすべてがモノトーンになってしまって、その中にぽつんと孤独を感じている寂しさと辛さですよね。
相談者様のお気持ち、共感できます。
何が起こっても俯瞰してしまって、自分事にならなくなってしまうほどの人生の重たいものを感じる時間を過ごされてきたのでしょう。
相談者様の根底にはもともと「寂しい」という気持ちがあります。
この根底にある寂しいは悪いものではないのですが、時に形を変えて感情の麻痺を起こします。
そのプロセスの中で心は何度も泣いてきました。
相談者様はその間も一人で踏ん張ってこられたのでしょう。
相談者様は本来とても心の温かい方です。
華がありオーラもあります。
その分、人との摩擦も多かったでしょう。
時には嫉妬の攻撃にあい、本当はつらくても大丈夫と言ってしまうところがあります。
そのため、一人でも大丈夫と思われることが多くつらいときにつらいと言えず、苦しかったと思います。
相談者様の心に色を戻すためには、ご自分の事を認めてあげてください。
相談様の心が「自分なんて」と否定されてしまうと幸せになること自体を受け入れなくなってしまいます。
必ず明るい世界に戻ることができますし、一人で頑張らなくても大丈夫ですよ。
よく笑う人はたくさん泣いた人です。
愛想笑いであってもその裏側にはたくさんの相談者様の涙があったことでしょう。
涙を流すことができない気持ちもとてもわかります。
様々な経験をすると心が乾き、その乾きが感情の渇きになっていきます。
本来根底にあるはずの寂しい気持ちの出し方がわかないので、その寂しいを横においてしまっているのです。
寂しい感情を持っている方は人の痛みがわかる方です。
その人に向けている優しさをご自分に向けてください。
相談者様はとても負けず嫌いなので、自分のつらさに負けないように自分ともたくさん戦ってきたと思います。
もう十分頑張ってこられたので、今後はご自分と戦うのではなくご自分を認めてほめてあげてください。
必ず明るい世界に戻ることはできますので大丈夫ですよ。
こころをこめて 華美