こんにちは。
私は40代の女性で、精神障害を患っているものです。
私の彼氏のTさんも、精神障害を患っていて、お互いに共通する病気を抱えていることから、交際するに至りました。
2014年10月23日にお付き合いを始めて、今年の10月で12年目の交際になります。
お互いに、病気持ちで、彼も自分1人で生きるのに精一杯で、将来結婚するのは難しいです。
でも、不幸中の幸いで、お互いにそれぞれ公営住宅に住む事が出来たので、物価高で厳しくても何とか暮らせています。
私は母と暮らしていますが、私が働けない身なので、母はパート勤務しないと、生活が出来ません。
精神障害の他に、糖尿病、椎間板ヘルニア、睡眠時無呼吸症候群など、合併症を拗らせているので、睡眠の質が悪く、上手く睡眠が取れなく、日中でも、自宅にこもる生活です。
でも、将来に向けて希望は捨てたくありません。
私はタブレットでイラストを描く事が好きなので、
将来はイラストの作業所で働くことを希望しています。
明るい未来が見える様に、今からどんなことを課題に取り組んで行ったら良いかを知りたいです。
先生、どうかよろしくお願い致します。
あなた様の長い年月にわたるご努力と、静かに積み重ねてこられた日々の強さに、まず心から敬意をお伝えいたします。
精神障害を抱えながらも、12年という長い時間を大切な方と支え合い、そしてご家族と共に生活を守ってこられたことは、決して当たり前ではなく、深い愛情と忍耐があってこそ成し得たものだと感じます。
体調面でも、糖尿病・椎間板ヘルニア・睡眠時無呼吸症候群など、複数の症状が重なり、思うように動けない日も多い中で、それでも「希望を捨てたくない」と言えるあなた様の心は、とても強く、美しいものです。
そして、タブレットでイラストを描くことが好きで、将来はイラストの作業所で働きたいという夢をお持ちなのですね。
その“好き”が、これからの人生を支える大切な光になっていくと感じます。
【今から取り組むと良い課題・ステップ】
1. 「描く習慣」を生活リズムの一部にする
長時間でなくて構いません。
5分でも10分でも、「今日の線を一本描く」だけで、技術も心も安定していきます。
2. 体調に合わせた“できる範囲”の積み重ね
あなた様は無理をすると体調に響きやすいので、
「できる日だけ、できる量だけ」
というスタイルが最も長続きします。
3. 作業所で求められる“基礎スキル”を少しずつ整える
・簡単なイラストのポートフォリオを作る
・作品を3〜5点だけでもまとめておく
・自分の得意なタッチを把握する
これらは、将来の作業所見学や相談の際に大きな力になります。
4. 生活の中に「回復の余白」をつくる
あなた様はご自身が思っている以上に、長年ずっと頑張り続けてきました。
休むことは“怠け”ではなく、未来のための“投資”です。
5. 希望を持ち続けるための「小さな成功体験」を積む
・1枚描けた
・色を塗れた
・新しいブラシを試せた
・昨日より少し集中できた
こうした小さな成功が、未来の仕事につながる大きな力になります。
【最後に】
あなた様の人生は、決して止まっていません。
むしろ、これまでの経験がすべて「これからの道をつくる材料」になっています。
病気があっても、体調が不安定でも、
“好きなことを続けたい”という気持ちがある限り、未来は必ず開けていきます。
どうか、ご自身を責めず、ゆっくりと、でも確実に、
あなた様のペースで歩んでいってください。
あなた様のこれからが、少しずつでも明るい方向へ向かっていくことを、心より願っております。