天巫泰之先生の日記

2013-12-16

2014年の日本を占う

毎年恒例の来年の日本を占います。

最初は世界的な運気からです。
世界的には失業がふえる年になりそうです。完成と統一の年でもあります。

サッカーのワールドカップは、最初は韓国と日本が優勢ですが、最終的にはイタリアとフランス、スペインが優勢です。

西洋占星術では、ざっくりとみると、7月以降、中国に諸問題が表面化しそうです。
韓国と北朝鮮、ポルトガルは土星の影響で、より厳しい局面になりそうです。
日本は天秤座だとされていますが、天秤座に土星が入座している時期は、民主党政権で、日本の経済も下降気味で、外交など、さまざまなトラブルが起こり、今も日本の問題となっていることとなりました。

フィギュアスケートの浅田真央さんも、その時期はスランプでした。
土星と木星だけでみるだけでは不足ですが、天王星も牡羊座にあります。木星が7月頃に獅子座に入座しますので、来年は獅子座、射手座、牡羊座の国がよいとみます。
土星はまだしばらく蠍座にありますので、韓国、北朝鮮、中国にとっては厳しい年となるでしょう。

中国は日本にとって、経済的にも外交としても好む好まざるに関係なく、重要な関係の国ですから、中国の失速は日本にとってはよろしくない状況です。

2014年の日本のイメージは、虹の光輪がいくつもかかり、朝焼けをみる。です。
よって、希望の光が増してくるが、まだ形になり、安心できる豊かさや安定の年ではありません。

私のオリジナル占術では、来年の日本の運気は、「古事記」の神話の、天照大神さまの岩戸隠れと岩戸開きのくだりの運気となるでしょう。来年は「火」と「日」の年です。
4月頃に他国から責められる、あるいは局地的に攻められることがおきそうです。
天から汚れたものが降ってきて、問題視されそうです。それからしばらく日本は沈んだようになり、活気が失せて経済的にも下降気味になりそうです。
そして、7月頃に岩戸開きとなり、8月頃から新生日本がはじまるでしょう。結果的には吉の年です。
夏頃から経済的にも上向き、諸問題も解決していくことでしょう。

経済界では大企業の合併が多いでしょう。

ただし、来年は経済や物の年ではなく、精神的なもの、情報や音楽、芸能、芸術の年です。

気候的には日射量が足りず、冷害の被害もありそうです。火事、山火事も多発しそうです。
8月から9月にかけて、猛暑となり、冷害とは真逆の干ばつ的なことにもなりそうです。
2013年の新たにできた島はよい暗示です。

自民党の来年は別れの年になりそうです。内向きで過去のことで責められて、なかなか前に進めないような年です。自民党から離脱する議員もでそうです。それは重要な議員で、病で離脱するということもありえます。夏頃から運気が上向きとなり、素晴らしい政策、政党としての活動が再評価され、人気もあがるでしょう。

民主党は誤解もあり、信用をさらに失うことになりそうです。夢や野心を成し遂げたいと焦ります。
命がけで真剣に政策を訴え、政党がなくなってしまうほどの解党的活動をしなければ、ひたすら下り坂となります。民社党にとっては正念場の年で、命がけで我が身を捨てるような覚悟と活動をすれば再浮上。できなければじり貧です。

2014年は「火」と「太陽」の年です。伊勢神宮や神宮系の神社への参拝が開運につながるでしょう。
玄関に太陽の絵か写真を東側に飾るとよいでしょう。

今年もいろいろとたいへんお世話になりました。
来年もどうぞ、よろしくお願い致します。

ありがとうございます。
天巫泰之 拝

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