生きていればミスはつきものです。

たとえば浅田真央さん。
あれだけ練習漬けの日々なのに、試合ではやはりミスをしています。

もともと人間は不完全な生き物です。
だから完全な政治、システム、商品、製品を作れない。
それでも私を含めてパーフェクトなものを目指してはいます。

それでもミスはつきものです。
ミスをしたらドンマイドンマイで自分自身、反省しつつも許してあげたいものです。
自分自身を甘やかすのではなく、自分自身を許し、他をも許す気持ち。

ただただ相手を責めるのではなく、よいと思われるところをほめて、認めて受け入れましょう。

アメリカの学者さんたちの研究でも、そうした方針の教育や指導のほうが効果があるとされています。仕事でも成績があがるとされています。
厳しい言葉は短期間での成績向上にはつながるそうですが、相手のやる気をださせるほうが私には向いています。